対流式石油ストーブはサーキュレーターと一緒に使うべし [節電]
本日は、最近導入した、対流式石油ストーブの話題である。
石油ストーブとしての能力は、というと、以前まで使用していた石油ファンヒーターとそれほど変わらない。
良い点は、多くのブログやサイトで紹介されている通り、「音がしない」や、「停電時でも使用可能」といったところ。購入したのは、以下。
電気を使わないのは、良い点ではあるものの、サーキュレータを使わないと部屋の上に暖かい空気が溜まってしまう、ということ。
サーキュレーターは電気を使うし、回すと音がするし。
グリーンファンのサーキュレーターは静からしいが...
これじゃあ、石油ファンヒーターと変わらないじゃん。という気もしないでもない。
石油ファンヒーターを使っている時は、机の下に送風するようにして、イイ感じに足元が暖かったが、対流式だとそうもいかない。
昔ながらの「ストーブで暖を取るときの立ち位置」でないと、「おー暖かい」という感じにはならない。
ストーブに直接風を当てるとまずいらしい。また、ストーブ近くにサーキュレーターを置いて、強制的に暖かい空気を送ろうとしても多分、無理。
サーキュレーターを上に向けたり、下に向けたり。いろいろ試してみたのではあるが、ファンヒーターのようにはうまく調整できない。うーん。ファンヒーターの方が良かったかも?...
でも、ファンヒーターにはマネできないところもある。それは、
「ヤカンを乗せてお湯を沸かす」
である。
ヤカンに水を入れて、ストーブの上に乗せ、10分くらい放置するとお湯が沸く。ヤカンは、ピーピー鳴るタイプのやつ。火力MAXでストーブを点けていると、ピーピーうるさい。80%くらいの火力にすると、ちょうどイイ感じで「ゴボゴボ」といった音がするようになる。半日もそのままにしておくと水が蒸発して無くなってしまう。うっかりすると、空炊きになってしまう。十分に注意しなければ。
水が無くなると、「ゴボゴボ」といった音がしなくなるのでわかるが、プログラミングに夢中になっていると、気づかない場合もあるので、注意しなければ。
ヤカンでお湯を沸かすと、「癒し効果」もありそうだし、部屋の中の湿度が増して、イイ感じになるのではあるが、困った面もある。
「結露しまくり」
なのである。
一応、2重ガラスの窓なので、ガラス部分の結露は少ないが、サッシの枠部分にめっちゃ結露が...
ヤカンいっぱいの水がそのまま蒸発して、部屋の中の空気に溶けるのだから結露するのは当然か。とりあえず、ヤカンを乗せる時間を調整することにした。
石油の補充は、ファンヒーターのタンク式から、本体に直接、に変わっただけなので、それほど困ったことにはなっていない。まぁ、多少の違いがあり「勝手は違う」ものの、工夫すればなんとかなるでしょう。
このように、とても「メンドクサイ」ことになってしまった。
が、なんか楽しいのである。
そのうちオデンをストーブで煮込んでみたいとたくらんでいる。
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石油ストーブとしての能力は、というと、以前まで使用していた石油ファンヒーターとそれほど変わらない。
良い点は、多くのブログやサイトで紹介されている通り、「音がしない」や、「停電時でも使用可能」といったところ。購入したのは、以下。
TOYOTOMI 対流型石油ストーブ 「コンクリート9畳~木造7畳」 【日本製】 ホワイト RB-25C(W)
- 出版社/メーカー: TOYOTOMI
- メディア: ホーム&キッチン
電気を使わないのは、良い点ではあるものの、サーキュレータを使わないと部屋の上に暖かい空気が溜まってしまう、ということ。
サーキュレーターは電気を使うし、回すと音がするし。
グリーンファンのサーキュレーターは静からしいが...
これじゃあ、石油ファンヒーターと変わらないじゃん。という気もしないでもない。
石油ファンヒーターを使っている時は、机の下に送風するようにして、イイ感じに足元が暖かったが、対流式だとそうもいかない。
昔ながらの「ストーブで暖を取るときの立ち位置」でないと、「おー暖かい」という感じにはならない。
ストーブに直接風を当てるとまずいらしい。また、ストーブ近くにサーキュレーターを置いて、強制的に暖かい空気を送ろうとしても多分、無理。
サーキュレーターを上に向けたり、下に向けたり。いろいろ試してみたのではあるが、ファンヒーターのようにはうまく調整できない。うーん。ファンヒーターの方が良かったかも?...
でも、ファンヒーターにはマネできないところもある。それは、
「ヤカンを乗せてお湯を沸かす」
である。
ヤカンに水を入れて、ストーブの上に乗せ、10分くらい放置するとお湯が沸く。ヤカンは、ピーピー鳴るタイプのやつ。火力MAXでストーブを点けていると、ピーピーうるさい。80%くらいの火力にすると、ちょうどイイ感じで「ゴボゴボ」といった音がするようになる。半日もそのままにしておくと水が蒸発して無くなってしまう。うっかりすると、空炊きになってしまう。十分に注意しなければ。
水が無くなると、「ゴボゴボ」といった音がしなくなるのでわかるが、プログラミングに夢中になっていると、気づかない場合もあるので、注意しなければ。
ヤカンでお湯を沸かすと、「癒し効果」もありそうだし、部屋の中の湿度が増して、イイ感じになるのではあるが、困った面もある。
「結露しまくり」
なのである。
一応、2重ガラスの窓なので、ガラス部分の結露は少ないが、サッシの枠部分にめっちゃ結露が...
ヤカンいっぱいの水がそのまま蒸発して、部屋の中の空気に溶けるのだから結露するのは当然か。とりあえず、ヤカンを乗せる時間を調整することにした。
石油の補充は、ファンヒーターのタンク式から、本体に直接、に変わっただけなので、それほど困ったことにはなっていない。まぁ、多少の違いがあり「勝手は違う」ものの、工夫すればなんとかなるでしょう。
このように、とても「メンドクサイ」ことになってしまった。
が、なんか楽しいのである。
そのうちオデンをストーブで煮込んでみたいとたくらんでいる。
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