続 TX-8050壊れる DENON CEOL RCD-N9 購入 [オーディオ]
TX-8050が壊れてしまったので、ネットワークCDレシバーである、「DENON CEOL RCD-N9」を購入した。前の記事で比較検討したうちの一つ。
関連記事
TX-8050壊れる
接続状況は
設置して、スピーカーに接続。
スピーカーはそのまま、ONKYOのD-112EX。スピーカーケーブルもそのまま(安いやつだが、ちゃんと音がしているので問題無いでしょう)。
家庭内LANには、有線で接続。CEOLは無線も使えるが、TX-8050で使っていたLANケーブルをそのまま使用。LANケーブルの無い、別の部屋に移動したくなったら、WiFiが威力を発揮するであろう。今のところ無線LANは出番なし。
CEOLには、外にアンテナが出ていないが電波の受信具合はどうなんだろうか。
アナログポートには、テレビの音声を接続。
デジタルポートには、HDDレコーダーの音声を接続。
HDMI端子は付いていないので、映像系の音声だけを接続。まぁ、これはOKでしょう。AVアンプではないので(関係ないが、AVアンプをHDMIの切替器として流用できないか検討中)。
室内用のFMアンテナのみを接続。
ショボイアンテナではあるが、FM受信できた。radikoを直接受信できないので、CEOLのFMチューナーを使って、FM放送を再生することにした。普段は、FMはJWAVEくらいしか聞かない。室内アンテナで十分かも。
TX-8050との比較
大きさ
CEOLの方が小さい。設置場所の融通が効くという点では良いことか。TX-8050の場合はハイパワーであったので、それなりの大きさになってしまっているのだとは思うが。
CEOLのパワー不足はそれほど感じていないので、OKと思われ。
本体パネル
TX-8050は、漢字のファイル名が表示できなかった。CEOLはできる。これはプラスポイントである。
しかし、大きさが小さいので、少し離れると文字を判別できない。TX-8050でも同じだが...
起動時間
完全に電源OFFから再生できるまでの時間は、TX-8050と比べて"多少"早いかな、といったレベルであろうか。数分は、我慢しないといけない。
TX-8050のように、スタンバイモードから立ち上がる場合は、それなりに起動も早い。
しかし、固まっている頻度が多いと電源OFFからやらないといけなくなり、「ダメダメな感じ」になってしまうのだが、今のところ、そう言ったことはない。
電源スイッチ
TX-8050は、内部でリレーが「カッチ」っと鳴っている音が聞こえたが、CEOLは無音。電源ボタンを押した感じがないが、まぁ、ちゃんと動作してくれれば「全然問題ありません」。
電源OFF時にもカッチという音がしていたが、CEOLでは無音。本体パネルに、電源OFF中ですよといった感じの「Good bye」だったかな?が表示されて、そのうち、真っ暗になるので電源が落ちたことはわかる。
CD
TX-8050は、CDプレーヤー機能がないので、CDを再生する際は、HDDレコーダーにCDを入れて再生していた。CEOLは、CDプレーヤーになるので、CDを入れれば、再生できる。
まぁ、これは普通に便利である。プラスポイントか。HDDレコーダーにCD入れるとテレビの画面も変わっちゃうしね。
ただ、プレーヤーといってもおまけ程度(CDのドライブ部分が安っぽい)なので、シャカシャカといったシーク音が聞こえてくる。曲がってしまったCDを入れなければ、気にならない程度ではある(ピュアオーディオ的なものは求めてはいけない部類の機材です)。
AirPlay
TX-8050はAirPlayには対応していない。iPhone内のデータを再生する場合は、Onkyo Remoteを使わないといけなかった。CEOLは、AirPlayに対応しているので、iPhoneの標準アプリを使って、再生できる。Macからでも再生できる。
iPhone、MacユーザーにはやっぱりAirPlayは便利でしょう。
BlueTooth
TX-8050には、BlueToothは付いていなかった。最新機種のTX-8150はAirPlayやBlueToothに対応はしているんだけど。
BlueToothのスピーカーになれば、再生できるデバイスが、かなり広がることになる。
音
嫁に言わせるとこと、Onkyoの方が「音が良かった」ということだが、わたし的にはそんなに違うか?といったところ。良い、悪いは個人の感性でもあるので。
多分、今は慣れていないだけで「しっくりこないだけ」っていう気もしないでもない。
もしくは、パワー不足でスピーカーを十分に駆動できていないのかも?知れない。
イコライザ的なものはない、低音と高音のブーストくらい。一応、低音も高音も2段階くらい上げてみた。
こういうのは、いじくって好みにする、ということなので、面倒くさくなければ"おいおい"やっていくことにする。
壊れてしまった、TX-8050は、ガワだけ流用して、なんかPCのマザーでも突っ込んでみるかな。
ブログのカテゴリーも更新しないとね。
では、また。
関連記事
DENON CEOL RCD-N9K ファーム更新
サイト内を検索
関連記事
TX-8050壊れる
DENON CEOL ネットワークCDレシーバー ハイレゾ音源対応 ブラック RCD-N9K
- 出版社/メーカー: デノン
- メディア: エレクトロニクス
接続状況は
設置して、スピーカーに接続。
スピーカーはそのまま、ONKYOのD-112EX。スピーカーケーブルもそのまま(安いやつだが、ちゃんと音がしているので問題無いでしょう)。
家庭内LANには、有線で接続。CEOLは無線も使えるが、TX-8050で使っていたLANケーブルをそのまま使用。LANケーブルの無い、別の部屋に移動したくなったら、WiFiが威力を発揮するであろう。今のところ無線LANは出番なし。
CEOLには、外にアンテナが出ていないが電波の受信具合はどうなんだろうか。
アナログポートには、テレビの音声を接続。
デジタルポートには、HDDレコーダーの音声を接続。
HDMI端子は付いていないので、映像系の音声だけを接続。まぁ、これはOKでしょう。AVアンプではないので(関係ないが、AVアンプをHDMIの切替器として流用できないか検討中)。
室内用のFMアンテナのみを接続。
ショボイアンテナではあるが、FM受信できた。radikoを直接受信できないので、CEOLのFMチューナーを使って、FM放送を再生することにした。普段は、FMはJWAVEくらいしか聞かない。室内アンテナで十分かも。
TX-8050との比較
大きさ
CEOLの方が小さい。設置場所の融通が効くという点では良いことか。TX-8050の場合はハイパワーであったので、それなりの大きさになってしまっているのだとは思うが。
CEOLのパワー不足はそれほど感じていないので、OKと思われ。
本体パネル
TX-8050は、漢字のファイル名が表示できなかった。CEOLはできる。これはプラスポイントである。
しかし、大きさが小さいので、少し離れると文字を判別できない。TX-8050でも同じだが...
起動時間
完全に電源OFFから再生できるまでの時間は、TX-8050と比べて"多少"早いかな、といったレベルであろうか。数分は、我慢しないといけない。
TX-8050のように、スタンバイモードから立ち上がる場合は、それなりに起動も早い。
しかし、固まっている頻度が多いと電源OFFからやらないといけなくなり、「ダメダメな感じ」になってしまうのだが、今のところ、そう言ったことはない。
電源スイッチ
TX-8050は、内部でリレーが「カッチ」っと鳴っている音が聞こえたが、CEOLは無音。電源ボタンを押した感じがないが、まぁ、ちゃんと動作してくれれば「全然問題ありません」。
電源OFF時にもカッチという音がしていたが、CEOLでは無音。本体パネルに、電源OFF中ですよといった感じの「Good bye」だったかな?が表示されて、そのうち、真っ暗になるので電源が落ちたことはわかる。
CD
TX-8050は、CDプレーヤー機能がないので、CDを再生する際は、HDDレコーダーにCDを入れて再生していた。CEOLは、CDプレーヤーになるので、CDを入れれば、再生できる。
まぁ、これは普通に便利である。プラスポイントか。HDDレコーダーにCD入れるとテレビの画面も変わっちゃうしね。
ただ、プレーヤーといってもおまけ程度(CDのドライブ部分が安っぽい)なので、シャカシャカといったシーク音が聞こえてくる。曲がってしまったCDを入れなければ、気にならない程度ではある(ピュアオーディオ的なものは求めてはいけない部類の機材です)。
AirPlay
TX-8050はAirPlayには対応していない。iPhone内のデータを再生する場合は、Onkyo Remoteを使わないといけなかった。CEOLは、AirPlayに対応しているので、iPhoneの標準アプリを使って、再生できる。Macからでも再生できる。
iPhone、MacユーザーにはやっぱりAirPlayは便利でしょう。
BlueTooth
TX-8050には、BlueToothは付いていなかった。最新機種のTX-8150はAirPlayやBlueToothに対応はしているんだけど。
BlueToothのスピーカーになれば、再生できるデバイスが、かなり広がることになる。
音
嫁に言わせるとこと、Onkyoの方が「音が良かった」ということだが、わたし的にはそんなに違うか?といったところ。良い、悪いは個人の感性でもあるので。
多分、今は慣れていないだけで「しっくりこないだけ」っていう気もしないでもない。
もしくは、パワー不足でスピーカーを十分に駆動できていないのかも?知れない。
イコライザ的なものはない、低音と高音のブーストくらい。一応、低音も高音も2段階くらい上げてみた。
こういうのは、いじくって好みにする、ということなので、面倒くさくなければ"おいおい"やっていくことにする。
壊れてしまった、TX-8050は、ガワだけ流用して、なんかPCのマザーでも突っ込んでみるかな。
ブログのカテゴリーも更新しないとね。
では、また。
関連記事
DENON CEOL RCD-N9K ファーム更新
サイト内を検索
Copyright Atsushi Asai Google+朝井淳
[データベースの気持ちがわかる]SQLはじめの一歩 (WEB+DB PRESS plus)
- 作者: 朝井 淳
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2015/03/03
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
Access クエリ 徹底活用ガイド ~仕事の現場で即使える
- 作者: 朝井 淳
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2018/05/25
- メディア: 大型本
コメント 0