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Google Search ConsoleとAnalyticsを連携する ついでにWeb master toolsにも登録 [ブログ関係]

前回に続き、SEOからみのネタである。

前回の記事
Google Analyticsでサイト分析 IPv6アドレスでフィルタが面倒

Google Search Consoleを使うと、検索キーワードがわかるようになる。
それは、わかっているのであるが、登録とか面倒なので、何もしていなかったが、Analyticsと連携できるようなので、やってみた。

サイトの所有者であるのかを、ヘッダのMETAタグで指定する手間がある。それに、サイトマップの登録も必要。しかし、それさえやってしまえば、何とかGoogle Search Consoleが使えるようになる。

Analyticsにもなんか、表示される。

で、これ見ても、やっぱりなんだかよくわからなかったりする。

どういったキーワードで検索してこのサイトにやってきたのかがわかる、っていうことはわかるのだが、それがわかったからといってどうすればいいか、わからないのである。

わかったり、わからなかったりで恐縮ではあるが、今の所、そんな感じである。

(not set)がやけに多い気がするのではあるが...

Google Search Consoleで収集される検索データは、Googleで検索されたもの。因果関係があるかどうかは定かではないが、ユーザの統計情報を見ると、「Chrome」が一番となっている。

えー、これ本当か?

IEがダントツで1位かと思ったのだが...
みなさんIE使ってますよね。わざわざChrome入れないですよね。
おや、IEの他にEdgeっていうのもあるじゃない。

でも、足してもChromeの方が上。

もしかして、
もしかするとなのだが、うちのサイトってGoogleの検索エンジンでしかヒットしてないのかも?

参照元を見てみると。

スクリーンショット 2017-06-07 21.10.39.png

あ、なんかbingから来てる人が少な
Windows10になって、Edgeのデフォルト検索エンジンがBingになり、それでIEからのお客さんが減った?
のかも。

確かに、同じキーワードで検索してみたら、GoogleとBingでは全然違った。

ということで、BingのWeb mastertoolにも登録して、サイトマップをアップロードしておいた。
ちゃんとクロールされるまで1週間くらいかかるとのことなので、結果が出るかどうか楽しみである。

しかし、ブラウザのシェアを調べてみると、どうもChromeが一番っぽい。次がIEで、Edgeはまだまだ普及していないらしいぞ。
Chromeからのアクセスが多いのは、検索エンジンのせいじゃないのかも...
いやなぁ、みなさんIEやEdge使ってないですか?どうも納得がいかない。

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