マクログロブリン血症って変な名前 [病気]
マクログロブリン血症
うちの父親がとうとうマクログロブリン血症で入院してしまった...
この効き慣れない名前の病気は、血液の癌で「白血病」と似たようなものらしい。白血病は有名ではあるが、マクログロブリンなんて聞いたことがない。そう、聞いた当初は思ってました。
最近では何回も言ったので、なんとか、つっかえることなく言えるが、最初は「まく、まくろ、マグロ、グログロ」みたいになった。
カタカナで書かれたものを見ていると、なんだかよくわからないよねぇ。
「グロブリン」という名前の何かがあり、いろいろ種類があって、なんとかグロブリン、というのがあるようだ。どこで切って読むのか句読点があった方がいいよね、こういうのって。「マクロ・グロブリン」ならなんとなく発音しやすい。マクロのところで一息つける感じ。マクロじゃない何かもあるのか、っていう伏線も感じられるからね。
そう言えば、先生は「マクロ・グロブリン」ってちゃんと句読点付きで(一呼吸おいてから)おっしゃっていたかも知れない。
「グロブリン」で検索してみたら、何のことはない「抗体」っていう意味らしい。血液中に発生する抗体がグロブリンであるそうな...
「ゴブリン」はファンタジー系のゲームやアニメによく出てくるよね。ゴブリンはダンジョンに出ることが多いと思うが、グロブリンは血管というダンジョンの中に結構ウヨウヨいるらしい。
「免疫グロブリン」とか「ガンマグロブリン」とか、なんとかグロブリンが結構見つかった。
「はたらく細胞」には出てきたかなぁ?グロブリンちゃん。
主人公は「赤血球」と「白血球」でしょ。「血小板」は出てきて、マクロファージさんとかは出てたけど...グロブリンは細胞じゃなくてタンパク質だから出てこないか。
変な名前なのはこれくらいにして、これも立派な「癌」なのだそうだ。「聞いたことがない」というのは、この病気にかかる人が「あまり多くない」ことが理由みたいである。
で、父親がこのマクログロブリンであることが発覚したのが、2017年の12月のことである。
今日のところはこの辺りで失礼。
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うちの父親がとうとうマクログロブリン血症で入院してしまった...
この効き慣れない名前の病気は、血液の癌で「白血病」と似たようなものらしい。白血病は有名ではあるが、マクログロブリンなんて聞いたことがない。そう、聞いた当初は思ってました。
最近では何回も言ったので、なんとか、つっかえることなく言えるが、最初は「まく、まくろ、マグロ、グログロ」みたいになった。
カタカナで書かれたものを見ていると、なんだかよくわからないよねぇ。
「グロブリン」という名前の何かがあり、いろいろ種類があって、なんとかグロブリン、というのがあるようだ。どこで切って読むのか句読点があった方がいいよね、こういうのって。「マクロ・グロブリン」ならなんとなく発音しやすい。マクロのところで一息つける感じ。マクロじゃない何かもあるのか、っていう伏線も感じられるからね。
そう言えば、先生は「マクロ・グロブリン」ってちゃんと句読点付きで(一呼吸おいてから)おっしゃっていたかも知れない。
「グロブリン」で検索してみたら、何のことはない「抗体」っていう意味らしい。血液中に発生する抗体がグロブリンであるそうな...
「ゴブリン」はファンタジー系のゲームやアニメによく出てくるよね。ゴブリンはダンジョンに出ることが多いと思うが、グロブリンは血管というダンジョンの中に結構ウヨウヨいるらしい。
「免疫グロブリン」とか「ガンマグロブリン」とか、なんとかグロブリンが結構見つかった。
「はたらく細胞」には出てきたかなぁ?グロブリンちゃん。
主人公は「赤血球」と「白血球」でしょ。「血小板」は出てきて、マクロファージさんとかは出てたけど...グロブリンは細胞じゃなくてタンパク質だから出てこないか。
変な名前なのはこれくらいにして、これも立派な「癌」なのだそうだ。「聞いたことがない」というのは、この病気にかかる人が「あまり多くない」ことが理由みたいである。
で、父親がこのマクログロブリンであることが発覚したのが、2017年の12月のことである。
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