SSブログ

届きましたNikon Z fc [カメラ]

届きましたNikon Z fc。

DSC_0407.jpg

発売の当初は品薄で争奪戦があったようだが、今現在はそうでもない?

Amazonのリンクをたどって見てみると、もう残り3台になってる。えー、オレがポチった時は10台くらいはあったぞ。
今でも結構売れ行きはいいらしい。少なくともオレの本より売れてそう。

そんな、寂しい愚痴はさておき、早速開封するのである。

なんかダンボール箱がやけに軽い。商品入れ忘れたんじゃないの?っていうくらい、軽い。
ダンボール箱に「Cannon」って書いてあるし。Cannonが入ってたらどうしよう、とドキドキしながら「オープン」

DSC_0408.jpg

ちゃんとNikonが入ってるよ。Z fcだよ。

DSC_0410.jpg

中の箱もやっぱり軽い。
まぁ、最新式のデジカメだからね。

DSC_0412.jpg

箱を空けて中身を出していくぞ。
まずは、本体だな。

DSC_0415.jpg

結構、梱包材に包まれている。
おー、出たー。

DSC_0416.jpg

DSC_0421.jpg

DSC_0422.jpg

大きさはちょっと小さめの一眼レフと変わりない感じ。ではあるが、なんか軽い。
まだ、レンズ付けてないからかも知れないが、D3000よりも軽い感じ。

次は、レンズ。
レンズは、16mm - 50mmのズームレンズ。Zマウントのレンズ。

DSC_0417.jpg

DSC_0423.jpg

DSC_0424.jpg


あとは、バッテリー。

DSC_0419.jpg

DSC_0426.jpg


それに、バッテリーの充電器。

DSC_0420.jpg


DSC_0427.jpg


もう一つあった。ストラップ。

DSC_0418.jpg


これで全部かな。

Nikomatとの比較



みなさん、Z fc買ったらやりたくなるのが、FM2との比較。
うちにはFM2がないので残念ながらできないが、Nikomatのやつがあったので、これと比較してみる。

DSC_0433.jpg


外観はどちらも「レトロなカメラ」なので似ている。
カメラ上部がシルバーなところとか、手に持つところが革っぽいところとか。
ダイアル式のシャッタースピードのつまみとか。

DSC_0434.jpg


FM2だとシャッタースピードがカメラ上部のダイアルで切替られるので、Z fcとそっくりみたいなのだが、Nikomatは、シャッタースピードの切り替えダイアルが、レンズのマウント部分にある。

まぁ、似せて作ってはいるものの、機能的に全然違うので全く別のカメラだと思って良い。
なんとなく、思いついた違いを述べていくと...

Nikomatにはフィルムを入れる必要があるが、Z fcにはSDカードを入れる必要がある。
 今や、フィルムってどこで買えば良いのかわからない位。

DSC_0445.jpg

フィルムカメラであるNikomatは撮影した後はカメラ屋さんに行って現像してもらう必要があるが、Z fcではSDカードに映像が記録されるので、カメラ本体やPCなどで再生すればよく、現像をする必要がない。写真が出来上がるまで数日待つ必要もない。
 ねぇー、街の写真屋さんってなくなったよねぇ。

Nikomatでは1枚撮影する度に、フィルムを送る必要があり、レバーで巻き上げる操作が必要だが、Z fcはその必要がないし、レバーも付いてない。
 ガリガリ、パシャ、ガリガリ、パシャっていう感じで撮影してたよねぇ。

フィルムをレバーで巻き上げする動作は慣れていないとぎこちなく、連続して撮影するためには熟練が必要。Z fcでの連写はシャッターボタンを押すだけ。熟練もなにもあったものじゃない。
 そうそう、動きのある物を撮影するときは、結構巻き上げ動作が素早くできないと「シャッターチャンス」を逃してしまうことも。
 連写するために「モータードライブ」っていうのもあったな。シュイーン、カシャー、シュイーン、カシャー、って結構うるさい感じのやつがあったよね。巻き戻しの時も便利だったかも。

Nikomatでは、フィルムを入れたまま蓋を開けると撮影した写真がパーになるが、Z fcではまだやったことはないが、SDカードをいきなり抜くとデータがパーになることもある。
 このあたりは似たようなものか。でも、SDカードのデータって割と壊れないよね。壊れても修復可能だったりする。
 フィルムは蓋を開けると高い確率で感光しちゃってダメになってたような気がする。無理に巻き戻ししたりすると、途中でフィルムが切れてしまってありゃりゃ?っていうことになることもあったかも。

Nikomatでは入れるフィルムの感度によって、露出を決める必要がある。フィルムの感度はISO 100が基準。ISO 400だと高感度になる。ISO 800っていうフィルムもあるが、使ったことはない。Z fcの最高のISO感度はなんと51200。はぁ?フィルムよりセンサーの方が桁違いに高感度っていうとこだな。
 フィルムカメラで夜間の撮影はフラッシュが必須であったが、今のデジカメは感度がめちゃ高いのでフラッシュ焚かなくても結構取れたりする。

同じところも考えていこうか。

写真が撮影できる。
 カメラなので当たり前だが写真撮影ができる。

レンズ交換ができる。
 レフ付き、ミラーレスの違いはあれど、レンズを交換することができる。
 マウント方式は、FマウントとZマウントで異なっているが、アダプタをかませば、取付できる。

DSC_0435.jpg

露出を合わせる必要がある。
 これも、自動/手動の違いさえあれ、露出を合わせないとちゃんとした写真は撮影できない。

ピントを合わせる必要がある。
 ピントを合わせないとピンボケ写真になる。

撮影するときは、シャッターボタンを押す。
 Z fcはミラーレスなので音がしない。わざと音を出している。






Fマウントのレンズを付けるために、FTZ買わないと、でも新型が出るうわさもあるしなぁ...
ちょっと保留しておくか。


Nikon マウントアダプターFTZ Zマウント用 Fマウント用

Nikon マウントアダプターFTZ Zマウント用 Fマウント用

  • 出版社/メーカー: Nikon
  • 発売日: 2018/09/28
  • メディア: Camera



動画撮影してみました。







サイト内を検索

nice!(0) 
共通テーマ:パソコン・インターネット

nice! 0



Copyright Atsushi Asai Google+朝井淳
[改訂第4版]SQLポケットリファレンス

[改訂第4版]SQLポケットリファレンス

  • 作者: 朝井 淳
  • 出版社/メーカー: 技術評論社
  • 発売日: 2017/02/18
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

イラストで理解 SQL はじめて入門

イラストで理解 SQL はじめて入門

  • 作者: 朝井 淳
  • 出版社/メーカー: 技術評論社
  • 発売日: 2019/05/16
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

[データベースの気持ちがわかる]SQLはじめの一歩 (WEB+DB PRESS plus)

[データベースの気持ちがわかる]SQLはじめの一歩 (WEB+DB PRESS plus)

  • 作者: 朝井 淳
  • 出版社/メーカー: 技術評論社
  • 発売日: 2015/03/03
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

Access クエリ 徹底活用ガイド ~仕事の現場で即使える

Access クエリ 徹底活用ガイド ~仕事の現場で即使える

  • 作者: 朝井 淳
  • 出版社/メーカー: 技術評論社
  • 発売日: 2018/05/25
  • メディア: 大型本