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BALMUDAの扇風機と空気清浄機を購入した話 [節電]

本日は、BALMUDAの扇風機と空気清浄機を購入した話である。

扇風機であるGreenFanはふたつ目である。初代のGreenFanが壊れてはいないけど、首振り時に何か変な音が鳴るようになったので、第二世代のGreenFanを購入した。Gen2な扇風機である。

Gen1とGen2を並べてみたらこんな感じ。

DSC_0094.jpg

Gen1の時は色の選択はできなかった。Gen2になって白黒、白、黒、ベージュから選べるようになったらしいので、今回は白を選択。ベージュは限定カラーらしい。

色が違うのでなんか大きく違うように見えるが、形状はそれほど変化なし。
Gen1の旧GreenFanは窓際に置いていたので色が変色してしまっている。

DSC_0097.jpg

ファンの形状は変わってない様子。全面のカバーの外し方が変更になっている。マグネット装着ではなくなっている。

後ろからみたらこんな感じ。

DSC_0098.jpg

それにしても旧Gen1は黄色くなってるなぁ。まぁ、10年も使っていればこうなるか。

持つところは大きく変わっている。
旧は、モーターの入っている部分に持つところのへこみがある。

DSC_0100.jpg

Gen2ではここにはへこみがない。

DSC_0101.jpg

どこをもつかというと、羽の根本らへんを持つみたい。

DSC_0102.jpg

旧Gen1を持つとこうなる。

DSC_0103.jpg

まぁ、どっちでもいいけどGen2の方が安定はするかな。
ACアダプタはGen2の方が大きい。

DSC_0104.jpg

オプションでバッテリ駆動にもできるらしい。

動作音は相変わらず、静か。
Gen2では首振りが進化しているようで、上下は無段階になっていて、左右は可動範囲が大きくなっている。




空気清浄機 The Pure



空気清浄機はその名もThe Pure。結構いい値段である。かくいう私、そうとうのアレルギー体質である。バリ花粉症だし、ハウスダストでも鼻水が止まらなくなる。ネコアレルギーでもあるので、本当はネコの毛とかもダメ。まぁ、ピーちゃんは逝ってしまったので、ネコの毛はあまり落ちてはいないが...

シーリング・サーキュレーターで空気をかきまぜているせいか、なんか常にホコリが舞っているような感じがして「目が痒い」。とても痒い。

ということで、空気清浄機を導入するのである。BALMUDAの扇風機GreenFanと一緒に購入。早速届くが、箱がデカい。サイズ感がわかるように石油ストーブと並べて撮影してみた。

DSC_0105.jpg

箱から出してみるとこんな感じ。
箱のサイズ=本体のサイズなので、やっぱりデカい。

DSC_0110.jpg

石油ストーブの方が小さい。
まぁ、空気清浄機は移動させなくてもいいので、少々デカくてもいいか。

特に組み立てるものはないみたいなので、ACアダプタをつないで電源ONしようとしたところ、なんか注意書きのシールが。

DSC_0114.jpg

なになに、袋から出せなのか。危ない、危ない、そのまま電源ONするところだった。
蓋を開けてみると...

DSC_0116.jpg

集じんフィルターが袋に入っているのね。
袋から出すとまた、袋に入ったフィルターが出てきた。

DSC_0117.jpg

フィルターが2重構造になっているのか。集じんフィルターと防臭フィルターのふたつがある。

防臭フィルターも袋から出して、セット。
集じんフィルターがカートリッジな感じになっているので、本体に装着。
蓋に説明が書いてある。

DSC_0120.jpg

これで準備OKでしょう。
スイッチON。

DSC_0121.jpg

光った!
これは今流行りの"ゲーミング"何がしではないのか。CPU FANとは比べ物にならないくらい大きいFANが回っているが、無駄に光っている。7色に変化しないのがおしいところ。まぁ、ゲーミング空気清浄機と呼んでもよいかも。

FANのサイズは20cm以上はあるぞ。水冷のラジエターを乗っけたら「いい感じで冷える」んじゃないかと思わせる。

中をよく見ると羽がふたつ。ひとつは残念ながら回らない。整流翼みたいなので、これで空気の流れを整流するらしい、ジェットエンジンみたいな形状になっているので、ジェットモードにしたら回るのかな?と思ったが回らなかった。ちなみに、ジェットモードにすると爆音。

FANの中も光るが、下の穴の中も光る。無駄に。やっぱりゲーミング空気清浄機なのかこれは。

DSC_0122.jpg

無駄に光るのはよしとして、部屋のどこに置くかだな。
机の上には、シーリングファンが付いているので、部屋の真ん中かな。

DSC_0123.jpg

狭い部屋なので、全体を撮影できないが、こんな感じにしてみた。

DSC_0124.jpg

暗くてよく見えてないが、手前にThe Pureがあり、窓側の上にシーリングファンが付いている。これで効率よく空気が循環するであろう。

これで、目が痒いのがおさまるとよいのだが、あと臭いも気になるからね。

本日は以上。







バルミューダ 空気清浄機 ザ・ピュア ホワイト BALMUDA The Pure A01A-WH

バルミューダ 空気清浄機 ザ・ピュア ホワイト BALMUDA The Pure A01A-WH

  • 出版社/メーカー: BALMUDA
  • メディア: ホーム&キッチン







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対流式石油ストーブの暖房効率を上げるため、サーキュレーター付きシーリングライトを導入 [節電]

親世帯の居間のシーリングライトが壊れた。
蛍光灯が切れたというのではなく、スッチオンで点灯するものの、数十秒でスイッチがOFFになり消えてしまう。
これは、照明の本体が壊れてしまった感じ。
しょうがないので、掃除がてら、使っていない仕事部屋のシーリングライトと交換した。
仕事部屋には、LED蛍光管型の照明を付けているのでシーリングライトは使っていなかった。

でもってシーリングライトを付けていたところが空いたので、LEDのシーリングライトを導入することにしたわけであるが、単なるLEDでは芸がないので、今回はこれを付けてみた。






前にも紹介した通り、仕事部屋では対流式の石油ストーブを使っている。もう、5年は使っているだろうか。さして問題もなく使うことができている。





DSC_0602.jpg

暖房効果を考慮して、サーキュレーターと共に使っているのだが、サーキュレータ付きシーリングライトなら結構便利かも。天井に付いていれば邪魔にもならないし。

取付するのに、天井にネジ止めしないといけないのだが、ネジの利く場所がよくわからず無駄に穴を空けてしまった。角材の入っている方向があるみたいなので、そこを見極めてネジ止めしないといけない。
ネジは4ヶ所で止めるが、2ヶ所でしか止められなかった。しっかり固定はされているようなので、まぁ問題はないでしょう。

音はどうなの



石油ストーブの良いところは、音がしないこと。とても静かなのである。LED照明だけなら音はしないが、サーキュレーターはやはり音がする。音については気になるところである。

購入したのは、「ルミナス LED シーリングサーキュレーター 8畳」なのだが、FANの回転速度を16段階で設定できる。
最弱の1にすると、ほとんど止まりそうな回転になるが、音はほとんどしない。
最強の16にすると、扇風機のブフォーという音がする。照明のほぼ、真下に机があり座って作業しているが、かなりの風量を感じることができる。音は大きいが慣れてしまえばそう気になるものでもない。
真ん中の8にすると、かなり音は小さくなる。まぁ、それにつれて風量も少なくはなる。
音が気にならないレベルになるのは、4~6くらいだろうか。
4より下にすると、あまり空気をかき混ぜてくれている感がない。

サーキュレーターのFANは回転方向を変えることができる。夏に冷房をかけている場合は下向きに風が流れるようにFANを回すとよい、冬は逆。みたいなことが書いてあるが、対流式の石油ストーブの場合はどうなんだろうか。

石油ストーブで暖房していると上の方に暖かい空気が溜まっていってしまうので、正回転で使っているのだが...
まぁどっちでもいいか。どちらの回転にしても空気がかき混ざっている感は大きくある。

新型を発見



Amazonの商品ページをチェックしたところ、新型が出てる。色もいろいろあるらしい。
うーん、シブいなぁ。










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サーキュレーター BALMUDA GreenFan Cirq [節電]

突然ではあるが、サーキュレーターが壊れてしまった。

奥さんがずいぶん前に購入したものだが、仕事部屋の空調用のサーキュレーターとして使っていた。安物ではあるものの、ちゃんと風を送ってくれるので、エアコンや、石油ストーブの補助として、何かと活躍していた。

しかしである。突然、「ガガガガー」という音とともに、ファンが回らなくなってしまった。たぶん、モーターの「ブラシ」の部分がすり減ってなくなってしまったのであろう。寿命だな。

余談ではあるが、「モーター ブラシ」で検索して調べてみると、なにやら、ブラシレスのモーターもあるらしい。主にラジコンで使われているみたいなのだが... ブラシが無いと高回転で回すことができるらしい。さらに、軽く作ることができる。そのため、ヘリコプターなどの「飛ぶラジコン」でブラシレスのモーターが使われているとのこと。
扇風機に使われているのは、ブラシありのモーターだろうなぁ...きっと。

ということで、サーキュレーターを購入することに。
実は、石油ストーブを購入した際に、サーキュレーターの購入も検討はしていたのだが、今あるのが使えているのなら、別に買わなくてもいいか、ということで見送っていた。
普通のサーキュレーターは、けっこう音が大きい。「ブオーン」という感じの音を聴いていると、なにか暑苦しい感じになってくる。
ということで、音が静かそうな、GreenFanにするか。




サーキュレーターじゃなくて、GreenFan2の「扇風機」は購入済。弱運転なら、ほとんど音はしない。さすがに、強にすると音がするが、それほど気にならない程度の大きさ。デザインもかっこいいし。

これも余談ではあるが、GreenFan2+にバージョンアップされている。だいたい同じっぽいが、バッテリー駆動に対応したのか。



ついでに、報告。
去年から使用している、無印良品のジルコニア加工されたフライパン。最初は「ツルツル」であったものの、コーティングが剥がれてしまったらしく、つっくきまくり、になってしまった。意外と寿命が短かったような。
ということで、普通のテフロン加工のフライパンを購入。

DSC_0002.JPG

さすがに新品はツルツル。

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対流式石油ストーブはサーキュレーターと一緒に使うべし [節電]

本日は、最近導入した、対流式石油ストーブの話題である。

石油ストーブとしての能力は、というと、以前まで使用していた石油ファンヒーターとそれほど変わらない。
良い点は、多くのブログやサイトで紹介されている通り、「音がしない」や、「停電時でも使用可能」といったところ。購入したのは、以下。



電気を使わないのは、良い点ではあるものの、サーキュレータを使わないと部屋の上に暖かい空気が溜まってしまう、ということ。
サーキュレーターは電気を使うし、回すと音がするし。

グリーンファンのサーキュレーターは静からしいが...

GreenFan Cirq(グリーンファン・サーキュ)

GreenFan Cirq(グリーンファン・サーキュ)

  • 出版社/メーカー: BALMUDA
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品



これじゃあ、石油ファンヒーターと変わらないじゃん。という気もしないでもない。

石油ファンヒーターを使っている時は、机の下に送風するようにして、イイ感じに足元が暖かったが、対流式だとそうもいかない。
昔ながらの「ストーブで暖を取るときの立ち位置」でないと、「おー暖かい」という感じにはならない。

ストーブに直接風を当てるとまずいらしい。また、ストーブ近くにサーキュレーターを置いて、強制的に暖かい空気を送ろうとしても多分、無理。
サーキュレーターを上に向けたり、下に向けたり。いろいろ試してみたのではあるが、ファンヒーターのようにはうまく調整できない。うーん。ファンヒーターの方が良かったかも?...

でも、ファンヒーターにはマネできないところもある。それは、

「ヤカンを乗せてお湯を沸かす」

である。

ヤカンに水を入れて、ストーブの上に乗せ、10分くらい放置するとお湯が沸く。ヤカンは、ピーピー鳴るタイプのやつ。火力MAXでストーブを点けていると、ピーピーうるさい。80%くらいの火力にすると、ちょうどイイ感じで「ゴボゴボ」といった音がするようになる。半日もそのままにしておくと水が蒸発して無くなってしまう。うっかりすると、空炊きになってしまう。十分に注意しなければ。

DSC_0602.jpg

水が無くなると、「ゴボゴボ」といった音がしなくなるのでわかるが、プログラミングに夢中になっていると、気づかない場合もあるので、注意しなければ。

ヤカンでお湯を沸かすと、「癒し効果」もありそうだし、部屋の中の湿度が増して、イイ感じになるのではあるが、困った面もある。

「結露しまくり」

なのである。
一応、2重ガラスの窓なので、ガラス部分の結露は少ないが、サッシの枠部分にめっちゃ結露が...

DSC_0585.jpg

ヤカンいっぱいの水がそのまま蒸発して、部屋の中の空気に溶けるのだから結露するのは当然か。とりあえず、ヤカンを乗せる時間を調整することにした。

石油の補充は、ファンヒーターのタンク式から、本体に直接、に変わっただけなので、それほど困ったことにはなっていない。まぁ、多少の違いがあり「勝手は違う」ものの、工夫すればなんとかなるでしょう。

このように、とても「メンドクサイ」ことになってしまった。

が、なんか楽しいのである。

そのうちオデンをストーブで煮込んでみたいとたくらんでいる。

DSC_0470.jpg



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対流型石油ストーブの購入を検討する [節電]

突然ではあるが、石油ファンヒーターが壊れてしまった。
これは、困った。仕事部屋には、エアコンが付いていない。夏場はどうにかやり過ごしているが、冬は暖房がないとつらい。仕事できない。

壊れたファンヒーター何日か前から、点火しなかったりして調子が悪い状態であった。そろそろ寿命かな、と思いつつもまだ使えるので、そのままであった。
しかし、今朝になって何度も点火に失敗する。一度点火してしまえば、それなりに使えるのだとは思うのだが...

新しいのを買わないといけない。今は、電気ヒーターでやり過ごしているが、いかんせんパワーが足りない。停電時のことを考え、電気を使わない「石油ストーブ」にするか。

ネットで物色してみる。

わりといろいろあるみたい。

「アラジン ブルーフレームヒーター 39シリーズ」っていうのが、けっこう人気みたい。どうやら、このストーブ、イギリス製。


アラジン ブルーフレームヒーター 39シリーズ BF3905-W ホワイト

アラジン ブルーフレームヒーター 39シリーズ BF3905-W ホワイト

  • 出版社/メーカー: 日本エー・アイ・シー
  • メディア: ホーム&キッチン


かっこはいいね。レトロで、いかにも外国製。洒落たストーブっていう感じ。
しかし、マッチやライターで点火しなくてはならない。メンテナンスも必要。匂いはしない、ってなっているけど、どうかなぁ。地震時の自動消火機能はあるものの、灯油切れや酸欠で自動停止する便利な機能は付いてない。火力の調節もできない。これは「不便さが好き」っていう人じゃないと使うのは大変かも。

同じような対流式ので「TOYOTOMI 対流型石油ストーブ RB-25C」というのを発見。TOYOTOMIは、日本のメーカー。
点火は電池でもできる。自動消火は、揺れたときだけか。火力の調整はできる。





「コロナ(CORONA) 石油ストーブ 対流型 SL-51E」っていうのもあるな。





コロナは大きいな。TOYOTOMIの方が小さくてよさよう。
対流型だと、タンクが取り外しできないので、ストーブをポリタンクのそばまで持っていくか、ポリタンクをストーブのそばまで持ってこないといけない。
灯油を補充する作業ってけっこう辛いのよね。外は寒いし、家の中でやると灯油臭くなるし。灯油をこぼすと掃除が大変だし。
まぁ、その辺りは、なんとか工夫しますか。

というわけで、「TOYOTOMI 対流型石油ストーブ 「コンクリート9畳~木造7畳」 【日本製】 ホワイト RB-25C(W)」をAmazonで購入。Amazonの配送、最近やけに速いので、2、3日後には到着しているであろう。それまでは、電気ヒーターでやり過ごすとしよう。




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階段の電球をLEDに交換 白熱電球は販売自粛 [節電]

本日は、節電の話題。
政府が白熱電球の販売自粛要請をしてから、「風呂場のLED電球化計画」の記事へのアクセスが多い。電球使えなくなったらどうすればいいの?と思っている?

白熱電球が使えなくても電球型蛍光灯やLED電球に変えればOK。なにも困ることはない。ただ、白熱電球よりは導入コストがかかる。白熱電球は、100円くらいで入手できる。一方、電球型蛍光灯は、1000円くらい。LED電球はもっと高くて2000円。
しかしながら、消費電力は、蛍光灯/LEDの方が少ない。電気代は白熱電球より、蛍光灯/LEDの方がお安い。蛍光灯とLEDは今のところ発光効率が同じくらい。なので、どちらにしても節電効果は同じくらい。
蛍光灯にするかLEDにするかは、場所によって使いわければOKでしょう。

政府の自粛要請がどこまでなのかよくわからないが、クリプトン球などの小さい電球についても「自粛」なのであろうか。口金がE17の小さい電球の代替は、蛍光灯では無理がある。存在しないわけではないが、電球より確実に大きくなるので、器具からはみ出してしまい格好が悪い。
こんな感じになってしまう。
DSC_0332.JPG

E17のLED電球の方がきれいに収まる。外側に飾りが付いているような器具では、物理的に収まりきらない場合もある。
それに、蛍光灯であると、MAXに明るくなるまで時間がかかる。廊下とかトイレは、一時的にしか点灯させないから、瞬時にMAXまで明るくなるLEDの方が有利。

LEDが発した光には赤外線が含まれない。従って、照らされても暖かく感じない。しかし、LED電球自体は発熱するし、明るく発光させようとすれば、それなりに熱を出すことになる。明るいLEDであれば発熱量もそれなりに大きい。コンピュータのCPUのように熱暴走することはないが、あまりに高熱にさらされるとLED自体が劣化する。

密閉型の器具は熱がこもるので、LED電球では不利。

しかし、密閉型器具対応のLED電球もある。60ワットの白熱電球の代替であるのなら、密閉型器具対応のLED電球でも遜色ない。うちでは実際に風呂場の電球を交換したが、暗くなったと感じることはないし、トラブルも発生していない。
100ワットの白熱電球の代替としてLED電球を導入するとなると話は別。電球型蛍光灯にした方が得策かも知れない。
しかし、最近の住宅で、100ワットの白熱電球なんて、使ってないよねぇ...部屋のメインの照明は、蛍光灯だろうし、廊下はE17のダウンライトだろうし、トイレ、風呂は40W、60Wがいいところ。ちょっとした小部屋についているかも。そういうところは、あまり使わないから、LEDに変えても節電効果は少ない。

LEDは光の方向性がある。スポットライト的に使う分には問題がない。トイレや、廊下には向いている。風呂場の場合、電球が壁に付けられていることがある。うちのもそうだが。
真下を照らすようになっていない場合は「光が広がるタイプ」のLED電球にした方がいい。同じ消費電力でも明るさ重視タイプと光が広がるタイプでは、ルーメンが異なる。ルーメンが高い方が明るい。
同じ消費電力なら、同じ明るさでないとおかしいのだが、拡散させるために、少々効率が落ちてしまうのであろう。

で、我が家でLED化していない部分は、廊下と階段。階段の電球の寿命がきて、ひとつ切れた。そこで、ひとつだけLED電球に変えた。階段も風呂場と同様に壁に垂直に取り付けられているから、広がるタイプにした。色は白。電球色にはしなかった。

DSC_0366.JPG

25W相当の方にしようかまよったが、510ルーメンの40W相当にした。明るさ的には大満足。





まぁ、政府が自粛要請したからといって、すぐに白熱電球がなくなってしまうわけではない。LEDに即刻変えなきゃいけないというわけではない。「白熱電球が切れたらLEDなり、蛍光灯に取り換える」というスタンスでいいんじゃないか、と思うわけです。そのうち、大量生産で値段も下がるだろうし。


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BALMUDA(バルミューダ)の省エネ扇風機 GreenFan miniとUniPack [節電]

今年も暑くなりそうである。去年導入したBALMUDAの扇風機GreenFan2であるが、冬の間は活躍していない。そろそろ出番がきそうな感じ。

過去の記事
BALMUDA GreenFan2 配送される

DSC_0414.JPG

ブログのリンク切れをチェックしていた際に、BALMUDAのページを表示させると、なんと新型のGreenFan miniが新発売になっているではないか。

GreenFan2は主に、寝室で寝るときに使っている。静かだし、風量もやさしい感じなので寝室にはぴったり。消費電力も少ない。少々値段が高いが、デザインもいいし、よい買い物だったと思っている。

ここにきて、Miniですよ。Miniは、なんと充電できる。Androidが搭載されているわけではないが、モバイル扇風機。消費電力も2Wと低い。最大20時間は持つらしい。むむ、これは計画停電をにらんでのことなのか...

BALMUDA GreenFan mini
http://www.balmuda.com/jp/greenfan-mini/

モバイル扇風機にするには、別にUniPackというものが必要。UniPackは、GreenFan2にも電源を供給することができるのか。さらに、UniPackはスマホの外部電源として利用可能。5VのUSBポートが付いているのね。
スマホのバッテリーってすぐになくなっちゃうのよね。外部電源が欲しいなぁ、とは思っていたのではあるが...
充電する時間を電力使用量の少ない深夜とかにすれば、オフピークにも貢献できるのね。なるほど。
気になるお値段は、1万円か。バッテリーにしては少々お高め?

BALMUDA UniPack
http://www.balmuda.com/jp/unipack/

風呂場用にMiniとUniPack導入しようかなぁ... 奥さんと相談しよう。






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電気使用量 24%削減 [節電]

8月分の電気料金のお知らせがきた。

8月分電気使用量.png

なんと、290kWh。
この時期は、エアコンを使うので、例年だと1万円くらいは電気代がかかっていた。
今年は、7千円で済んでいる。
昨年は、377kWhって書いてある。「23%減少」って計算もされているではないか。目標の15%をかるくクリアしているぞ。

LED電球にした効果だけで、こんなに節電できているとは思えない。ひとえに、エアコン使用をひかえたからであろう。そういう意味では、ベランダのターフ扇風機導入は、効果が高かったといえるであろう。
ただ、気温が低い時期もあったので、単に気候のせい。っていう話もあるが...
まぁ、23%も減できたので、節電作戦成功である。

8月もこのペースでエアコン使用をひかえることができれば、かなりの節約が期待できる。エアコンを使っていても、扇風機と併用するとエアコンの消費電力が下がるらしい。蒸し暑くて寝苦しい夜や、雨が降っているときは、エアコンを使わざるを得ない。7月中もエアコンを全く使用しなかったわけではない。
ただ、8月はどんどん気温が上がるであろう。気温が上昇してもエアコンの使用をひかえることができるだろうか...
8月を乗り切れば、夏の電力危機は乗り越えられそう。今度は冬か、石油ストーブの購入を検討しなくては。





風呂場のLED電球はこれに変えた




トイレのLED電球はこれに変えた





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Brotherのアプリをアンインストール LED電球で電気使用量は減ったか [節電]

昨日は順調に動作していたPCが、今日はなんだか調子悪い。
昨日やったことといえば... Brotherのプリンタドライバをインストールした、っていうのがシステムに対して一番大きな変更か。

エクスプローラーで右クリックするとエクスプローラーがハングする。止まってしまうのは、エクスプローラーだけ。OSのカーネルは生きている。
ハングしたエクスプローラーをかまわずに、クリックするとウインドウが白くなる。プロセスを強制終了しますか?っていわれるので、「はい」をクリックすると、タスクバーも再起動する。まぁ、タスクバーもエクスプローラーだからね。

エクスプローラーが再起動すると、ちゃんと使えるようになるかというと、そうでもない。タスクメニューに表示されたプログラムをクリックしても起動しないし、右クリックでコンテキストメニューも表示されずハングする。

以前にも同じような症状になったことがあるが、そのときより症状は重たい感じ。

Brotherのなんとか、っていうアプリがエクスプローラーに仕込まれたか。昨日は快調に動作していたのだが... アンインストールしてみるか。

Brother ドライバー&ソフトウェア MFC-9460CDNをアンインストール... うむむ、なんか全然終わらない。アンインストーラーが固まっているのか...

うんもー、再起動。

アンインストールは完全には終わっていない様子。プリンタドライバはまだ健在。アプリのショートカットはスタートメニューから消えている。プログラム自体は、よくわからん。スキャナは、Paint Shop Proから、TWAINデバイスでスキャンできた。PC-FAX用のプリンタドライバもある。
問題の「エクスプローラーハング問題」は、解消されている。

やっぱりそうなのか...

水曜日にデフラグするしなぁ。原因はデフラグかも知れないし...
いろいろ止めていたサービスも起動したしなぁ...
ということで、原因は特定できず。

印刷はできそうなので、この状態で様子見だな。


話は変わって、節電の話である。

7月分の「電気料金のお知らせ」がきました。って、びっくりするようなことでもなく、当然なのではあるが、今年の夏は、みな、見るでしょう。電気料金のお知らせ。
我が家での節電対策は、どうなのかっていうのがわかる。

まずは、使用量。

7月分の電気料金.png

284kWhです(MFC-9460CDNで早速スキャン)。

といっても、多いのか少ないのかわからないわけです(全国平均で300kWhくらいみたいだが)。そこで、前年の7月分と比較するべし。

前年との比較.png

317kWh

っていうことは、284÷317で、約0.9か。10%の削減ってことか。
いやいや、ちょっとまてよ。今年は30日で、去年は32日となっている。今年の分を30で割って1日分の使用量を計算して、2日分を足してやると、302.933kWhになる。
これで、去年と比較すると、302.933÷317で、約0.956か。4.4%しか削減してないじゃん。

15%なんて無理だー。

それでも、LED電球に替えたことや、待機電力をなくすことによる効果は、4%だけどあった。これをはげみに、節電をがんばろう。

風呂場のLED電球はこれに変えた




トイレのLED電球はこれに変えた




8月分の電気料金はこちら


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ベランダ用ターフで日差しを遮る [節電]

7月だ。暑い。
15%の節電が始まった。

自動車の工場が木、金が休みになったので電力使用率もやや落ち着いた感がある。供給量も少しではあるが、アップしている。本当の最大供給量がいったいいくつなんだか、怪しいところはあるが...

さて、我が家の節電&オフピーク作戦ではあるが、節電については、LED電球にしたり、待機電力をカットしたり、ということを行ってきた。
さらなる節電をするため、ベランダにターフの屋根を付けた。

DSC_0435.JPG

ちょっとしゃれた感じでしょ?
去年は、農業用のビニールでできた、日除けシートみたいなもの(遮光ネットと呼ぶらしい)を付けていたのだが、「かっこ悪い」ということで、少しは見栄えのいい、ベランダ用の緑のターフを張ってみたのである。

アウトドア用のターフじゃないので、雨は漏れます。遮光ターフっていうものなのか。
ご覧のように片方は、物干し用のフックに付属のひもで固定。反対側は、木の支柱を立ててあり、ベランダの手すりで固定。わりとしっかり固定されている。

同じものではないが、amazonで発見。

遮光ターフ(吊り下げフック5個付)

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  • メディア: ヘルスケア&ケア用品



ターフの効果はけっこうある。朝のうちは、ベランダの方から日差しが入ってくるので、これがほどなく遮られ、温度上昇を抑えてくれる感じ。ベランダ栽培しているゴーヤとともに、熱を遮ってくれている。
しかし、午後からは日差しの方向が変わるので、お昼以降については効果なし。

話は変わって、ターフの写真を撮ろうと、久しぶりにレンズを標準ズームに付け替えた。狭いベランダなので、広角で撮りたかったからね。最初、なんかピントが合わないなぁ、と思っていたら、レンズ側のスイッチがMになっていた。付け替えるときに意図せず、切り替わってしまったらしい。
標準ズームは、広角側にすると、18mm。けっこう広角。下から見上げる角度でベランダ栽培している野菜たちを撮ってみた。

DSC_0440.JPG

ジャングルっぽい感じで面白い。

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