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BALMUDA(バルミューダ) 省エネ扇風機 GreenFan2 配送される [節電]

今日は暑いね。電気予報も85%ってなっている。

在庫切れでキャンセルになるかと思った扇風機BALMUDA GreenFan2ではあったが、無事発送され、届いた。もしかして、ここのブログ見てる?

DSC_0414.JPG

早速、箱を開けてみる。
組立は、簡単そう。台座に、支柱となる棒をガシャンと接続。棒の上に、モーターの入っている部分をこれまた、ガシャーンと接続。特に、工具も必要なし。
と、ここまではものの、数分。数多くの家電製品を組み立ててきた「普通のお父さん」なら多分、このくらいのペースでいけるでしょう。メカ音痴のお母さんだと10分はかかるかも?

しかし、順調なのは、ここまでであった。
羽と羽のまわりのケースがあるが、ケースの中に運搬用の段ボールが入っている。一度、分解して段ボールを取りだすのだが、分解できない...
無理に外そうとすると、壊れそう。取り外し用のフックなども見当たらない...
そこで、マニュアルを参照。

いつもそうだが、始めからマニュアルに目を通していれば、?にはならなかったのに... まぁ、性分だがらしょうがない。
「組立マニュアル」といっても大きめの紙1枚。IKEAの家具のように文字が書いてない、っていうわけでもないが、割とシンプルなもの。「ファンガード部の取り外し」っていう最初の項目に書いてあった。なんと、専用工具を使うのである。専用工具といっても、ちいさな金具っぽいもので、L字に曲がっている。これを引っかけて引っ張ると、ファンガードが外せる。
えー、なにも専用工具でなくても... っていう気はするが、もっと驚くことが。

ファンガードっていうのは、扇風機の羽根(ファン)の前面に付いている網目状のやつ。まぁ、わかると思うが。普通の扇風機は、これが、背面と前面にわかれるようになっていて、プラスチックの留め具みたいので、パチッって止まるようになっている。

GreenFan2は、そうじゃない。なんとファンガードが「マグネット式で止まっている」のである。

おお、扇風機にしてはなぜかお高いなぁ、と思っていたのではあるが、高級機なわけですな(他の扇風機より3倍すごいかどうかはわからないが)。
マグネット式なので、プラスチックの留め具がどこにもない。デザインを優先したのであろうか。

少々、つまずいたものの、その後の組立は順調に進められていった。
背面のファンガードを付けて、羽を付け、前面のファンガードを付ければ完了。
ネジの回し方がファンガードと羽で異なるのは、普通の扇風機と同じ。

さて、驚くべきことが、もうひとつ。なんと、ACアダプタになっている。モーターをACアダプタで動かしていいのか。ACアダプタをみると、12Vの2.0Aとなっている。まぁ、エアコンみたいにバカみたいに電気を使うことはないので、大丈夫なんだろうな。超省エネとかになっているし。

12Vだったら、USBは無理でも、車のバッテリーでいけちゃうかも。

他にもいろいろ報告したいことはあるものの、本日のところは以上で。





扇風機とは、関係ないが、この原稿をノートPCで書いている、エアコンは付けていない。結構「熱い」。特に掌の部分が熱い。ノートPCを使うのもつらいなぁ。計画停電になったらどうしよう。

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扇風機 BALMUDA GreenFan2 が在庫切れ [節電]

夏の節電対策に扇風機を購入した。注文はしたのであるが、なかなか発送されない。注文した当時は、在庫わずか、であったと思うのであるが、いつまで待っても、発送されないので、なくなってしまったらしい。
もしかして、自分でリンク作ってクリックして紹介料をもうらおうとしたのがまずかったか...
今現在、クリックしてamazonのページに行ってみると、 「現在在庫切れです。この商品の再入荷予定は立っておりません。」
となっているので、単に生産が間に合っていないだけと思われるが...

30日以上経過すると、注文は自動的にキャンセルされるらしい。そろそろ暑くなってくるので、扇風機欲しいのだが... 既存の扇風機でがまんするか、別のを注文するか...

アクセス解析をみると「風呂場のLED電球化計画」がやたらに多い。やっぱりみなLEDで節電したいと思っているのであろう。
そのかいがあってか、amazonアソシエイトのクリック数は、けっこう増えてきた、といっても80。紹介料はあいかわらず、1回のみ。
クリックはしてくれるけど、なかなか注文するには至らないのか。

自分自身の行動パターンを振り返ってみる。どこかのブログを見ていて、商品へのリンクをクリックすることはあっても、注文まではしないもんね。
これいいかも、って思っても、類似の商品で安いものはないか、とか検索するもんね。ネットで購入しなくても、近所のスーパーとか電気屋で売っているものなら、直接、お店で買ってきちゃうし。
アフィリエイトだけで生活費を稼ぐっていうのは無理そうなことがわかった。
すごくおもしろい記事を書いて、多くの人にみてもらわないと、成り立ちませんわ。



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オフピーク [節電]

さて、我が家でのオフピークはどうするべきか。

私は、自宅で仕事をしているいわゆるSOHOなので、働く時間帯については、融通が効く。にしても、昼夜が逆転した生活をするのは辛いし、家族も嫌がるであろう。
ということで、早寝、早起きの生活をすることにした。夜は、10時には寝てしまう。朝は6時には起きる。睡眠は8時間は取らないといけないであろう。
仕事は、7:30くらいから始める。昼の休憩は、11:30~12:30。朝が早いので少し早目にする。12:00~13:00の間は、工場、オフィスで昼休みとなり、電力需要が下がるので、この間、うちのエアコンを稼働させ冷房する。もちろん、必要なければ稼働はさせない。
午後の仕事時間は、12:30~16:00。仕事量により残業もあると思われるが、基本7.5時間で十分。

実は、仕事している部屋にはエアコンが付いていない。北向きの1階にある部屋なので、夏でもけっこう涼しい。暑くてしょうがないときは、隣の部屋に付いている、エアコンを稼働させている。
例年、エアコンなしできつい時間帯は、14:00~17:00。日が暮れてしまえば、エアコンなしでもなんとかしのげる。12:00~13:00の間に冷やしてしまえば、なんとかなるか... うーん、なんともいえない。

エアコンなしでもやっていけるような工夫をすれば、いいか。
まずは、熱源を極力なくすことを考える。
熱源となっているものとしては、

PC本体
モニター
HUBなどの通信機器
電話、FAX
照明

モニターはわりと近くにあるので、熱を発しないLED液晶にしたら効果があるか。
PC本体ももっと省電力タイプに変えるか。省電力なら熱くもならないであろう。しかし、ノートPCは逆効果。キーボードは熱くならないが、ノートPCは熱くなるからね。
HUBやルータなどの通信機器もけっこう熱を持つ。しかし、ネットが使えないのはSOHOとしては致命的なので、止めることはできない。極力、離れた位置に置いておくか。
電話、FAXも微量ながら熱を発している。しかし、これらもないと困る。
照明は、点けないっていう方法もあるが、暗い中でモニターをみていると、目が疲れし、紙の資料を読むこともあるので、ある程度の光は必要。LEDは発熱も低いので、蛍光灯からLEDに変えるか。

むむ、結構投資しなければならないではないか。

次に、エアコン以外の方法で冷やすことを考えてみる。

扇風機
うちわ
緑のカーテン
うち水
水桶
裸で仕事する

扇風機はあるので、効果的に使っていこう。
緑のカーテンは今からでは間に合わないか。それに、植樹されているので、スペースがない。木が植わっているっていうことはそれだけで緑のカーテンなわけだから、もう対策済っていうことか。
うち水は効果がありそう。でも水道の蛇口が仕事部屋とは反対にしかない。ホースをひっぱってくるのもおっくうだし。ジョーロでまくか...
水桶は、部屋の中で使うのはどうも抵抗がある... 水がこぼれたら困るしねぇ。
裸で仕事するっていうのはちょっと。例年、Tシャツに短パンで仕事しているので、これ以上薄着になるには「裸」しかないわけであるが... 裸はいやだな。

というわけで、いろいろ考えてはみたものの、どれが効果的なのかよくわからなくなってしまった。
とりあえずは、早寝、早起きっていうことで。



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LED電球化でどのくらい節電できたか [節電]

我が家のトイレの電球をLED電球にしたので、少なからずとも節電には協力できていると思われる。40Wを5Wにできたので、35W分節約。
しかし、トイレは日に1時間も使わない。30日の消費電力にしても、1kWにしかならない。

0.035kW × 30日 = 1kW

ワットというのは1時間あたりの電力。kはキロで、1kW=1000W。

風呂場で120Wが15.4Wだから100W分節約。こっちはかなり節電できたか。風呂場も1日1時間として計算すると

0.1kW × 30日 = 3kW

トイレに付けたLED電球はこれ




風呂場に付けたLED電球はこっち




待機電力

プリンタやら5.1chやらの待機電力をなくすことでも節電している。
待機電力をなくすことができると効果は大きい。なにせ、待機電力は24時間発生しているものだから。
待機電力を10W削減できたとする。
30日での削減量は、

0.01kW × 24時間 = 0.24kW/日
0.24kW × 30日 = 7.2kW/月

トイレで1kW、風呂で3kW、待機電力で7.2kW、ということは、全体で1ヵ月あたり11.2kW節電ということか。電気料金で計算すると、だいたい、224円の節約(めんどうなので1kWあたり20円で計算)。料金にするとたいしたことないな。

東京電力が供給可能な電力は、約4500万kWといわれている。これは、1時間あたりの電力量。
東京電力管内に、いくつの世帯があるのかわからないが、計算しやすいように1000万とする。
1世帯で1kWを使わなければ、1000万kW浮く計算になる。1kWは1000Wなので、ちょっときびしいか。そもそもそんなに電気使わないし。
0.1kW=100Wを削減できれば、全体で100万kWの削減になる。
0.01kW=10Wで10万kW。

待機電力を10Wなくすことだけでも、1000万世帯がやれば、それなりに大きな効果がある。

しかし、これから夏に向かい、エアコンを使用することになる。エアコンを使いだすととたんに電気料金は高くなる。それだけ電気を使うから。エアコンが問題である。

オフピーク

今心配されているのは、電力使用のピーク時に供給が間に合わなくなってしまい停電する、といったもの。電力の使用状況にむらがあり、人が寝ている深夜はあまり電気を使わず、昼間の方が多い。寝ている間は納得できるが、夜になったら電気を付けるので、日没から12時までが多い気がするが、それは照明の電気しか考えてないから。
では、いったいいつがピークになるのかというと、午後5時くらいがピークらしい。東京電力のWebサイトに行くと実際のデータをみることができる。

また、休日より、平日の方が電気を使う。休日は工場やオフィスが稼働しないから。

待機電力をなくせば、その効果は24時間あるので、どこがピークであろうと無関係である。しかし、待機電力を使っている電気器具というのはそう多くない。待機電力をなくした後は、ピークを外すことを考えるべきか。

ピークをなくすには、分散させるしかない。みなが同じ行動をし、電力使用が集中するからピークができることになる。ピークをはずすことをオフピークという。オフピーク通勤といったら、混雑する時間帯を避けて通勤すること。電力の使用をオフピークすることも危機を回避する方法のひとつ。
ということで、一部の工場では、土日の休みを木金にして、日単位でのオフピークを行うらしい。

しかしである。みなが同じ行動を取ると、同じようにピークができてしまう。
5時のピークを外して、7時にするようにしても、みなが同じようにそうすれば、単にピークが5時から7時に移動するだけ。これではなんの意味もない。
サマータイム制はまさにこれ。みなが1時間だけ前倒しされた時計に合わせて行動するようになるだけなので、オフピークにはならない。半分の人たちがサマータイムで、残りの半分は通常時間で、というのであれば、多少の分散にはなるかも。

休みは業界ごとに異なるようにするらしい。自動車業界は木金、通信業界は月火が休み、という感じになっている。多分、効果はあると思われるが、どのくらいなのだろうか。休日のシフトだけで電力危機を乗り越えられるだけの効果があるのか... 計算はしていると思うが、少し心配ではある。

さて、我が家でのオフピークはどうするべきか。
これはまた今度。



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風呂場のLED電球化計画 [節電]

ブログのアクセス解析をみると、どうも「5/26 LED電球で節電 風呂場の電球も替えたい」へのアクセスが非常に多い。検索ワードとして「風呂場」と「LED電球」で検索した結果、ここにやってきているようである。

みな、風呂場もLED電球に替えたいが、風呂場は湿気があることや、密閉型器具ではだめといったことが言われているので、調べてからやってみるか、ということでアクセスが多いのであろう。

「風呂場はだめってテレビで言っていた」とうちの奥さんも、いっていた。
熱がこもって、LEDが劣化するっていうだけなんだけどね。

さて、我が家では、実際に取り替えてみた。東芝のやつね。

DSC_0374.JPG




密閉型器具対応のLED電球だから、風呂場でも問題ないでしょう。広がるタイプだから、壁に垂直に付けるようになってもOK。気になるのは、明るさであるが、どうなったかといと...

DSC_0375.JPG DSC_0376.JPG

左がノーマル電球。右がLED電球。ちょっとピンぼけになってしまった。明るさの比較だからまあいいか。
感覚的にはほとんど同じ。こうやって画像で比較すると、LEDの方が少しだけ明るいか。
60Wのノーマル電球は、相当劣化していたのね。明るさは十分である。60W相当のLED電球に替えてたら、かなり明るく感じられたであろう。電球色にしたもの正解であった。

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ワットメーター導入 [節電]

近所のPCデポでワットメータを発見。購入してきた。

節電対策に! ワットメーター 付き 電源タップ 700-TP1052DW

節電対策に! ワットメーター 付き 電源タップ 700-TP1052DW

  • 出版社/メーカー: サンワダイレクト
  • メディア:


amazonよりちょっと高かったけど、まぁいいか。

早速、計測してみた。

DSC_0373.JPG

DELLのPCは、モニター込みで約85W。負荷をかければ、もっと上がるのかも。
スイッチを切れば、PCの待機電力は0。モニターは、10W程度の待機電力がある。スイッチをOFFにすれば、0になる。モニターのスイッチはこまめに切らなければ。

モニター自体をバックライトがLEDのものに替える、だけでも効果があるかも。

次に、プリンタを計測してみた。プリンタはかなりワット数が高い。プリンタはBrotherのモノクロレーザー。スイッチON直後は、700Wとか表示される。電子レンジ並みの消費量であることにびっくり。何もしなければ、スリープして省電力モードになるが、それでも5Wくらいは使っている。
プリンタも使用しないときは、主電源をOFFにすることにしよう。

HDDレコーダーも計測。
エコスイッチなるものが付いているが、初期設定時に機能をOFFにしたような。なので、見た目電源OFF状態でも、実は常時運転されている状態にあるっぽい。
それでも、消費電力は20W程度と低い。安定して20W。見た目をOFFにすると19W程度に落ちるがたいして変わっていない。
HDDレコーダーは、完全に電源OFFにすると、予約録画ができないからねぇ。エコスイッチ機能を調べてみることにしよう。

5.1chのオーディオも計測。
5.1chは、コントローラー部分とアンプとウーハー部分のふたつにわかれており、電気のコードも2本ある。コントローラー部分は、待機電力は0。赤いLEDが付いているので、微量ながらも使っているとは思われるが、1W以下なので、計測できないのであろう。
アンプ、ウーハー部分は、5Wほどの待機電力があることが判明。
アンプ、ウーハー部分には主電源が付いているので、これをOFFにすることに。

テレビも計測。
さすがにテレビは100W以上使っている。ワット数は安定しない、けっこう変化する(120W~130Wをうろうろする感じ)。主電源を切ったら、消費電力は0。リモコンの電源ボタンでOFFにすると、10W程度であった。
テレビは、主電源をOFFにする習慣が付いているので、待機電力は0であろう。それよりも、見ていないときは消す、というのが一番の節電か。
最近のテレビは、人が居ないときは、勝手にOFFにする、っていう省電力機能が付いているものもある。これって結構有効なのかと思ってしまう。バックライトがLEDなら消費電力も少ないかも?発熱量も違うというし。これは買い替えを考えなくてはならないか。



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LED電球で節電 風呂場の電球も替えたい [節電]

玄関とトイレはLED電球に替えた。電気代が安くなったかどうかははっきりしないが、少しは減っているものと思われる。料金は、値上げされているので、消費電力で比較しないとだめか。
他にも取り替えられそうなのは、廊下と風呂場。玄関は防犯の意味合いもあり点灯している時間が長いが、廊下の電気はあまり使わない。風呂場は、風呂に入っている時間だけは点けることになる。日に1時間程度か。替えるのなら、風呂場がよさそう。

しかし、問題が。LED電球は、熱に弱いそうである。熱によりLEDが劣化するらしい。風呂に付けられている電球は、口径がE26の普通の電球。これは問題ない、しかし、防水のためプラスティックのカバーで密閉されている。密閉されていると熱がこもりやすく、LED電球的にはつらい状況になる。

がしかしである。LED電球が熱に弱く、密閉型の電気器具では使えない、というのは過去の話になっている。確かに、ひと世代前のLED電球は、ダウンライトや密閉型の電気器具では使えなかったらしいが、今はそんなことはないようである。

東芝のLED電球
http://www.tlt.co.jp/tlt/products/led_lamp/lamp/led_lamp7.7w/led_lamp7.7w.htm

風呂場に付けるには、もうひとつ問題が。LED電球は光に方向性がある。天井に付けるのであれば、下方向に光が発せられればよいので問題ないが、風呂場の電気は壁に垂直に取り付けられている。
対面する横の壁が明るくてもあまりうれしくない。全体的に暗い感じになってしまう。

DSC_0376.JPG

がしかしである。この点についても解決済となっている。技術の進歩というのはめざましいものがある。

同じく東芝のLED電球のページ
http://www.tlt.co.jp/tlt/products/led_lamp/lamp/led_lamp7.7w/led_lamp7.7w.htm

ノーマル電球が300度に対して、改良型LED電球は、260度になっている。改良前は、120度であるそうな。

LED電球に替えることで、7500時間使うと、元が取れる計算になっている。うちの場合、1日に1時間しか使わないから、およそ20年か。ふたつあるから、効果は倍か。となると10年っていう計算でいいのか?
まぁ、あと10年くらいは余裕で使いそうだし、今現在の節電が急務であるわけだから、元が取れるかどうかっていうのは、あまり考えなくてもいいか。

消費電力は、7.7Wとなっている。風呂場にはノーマル電球がふたつ取りつけられている。ワット数は不明、たぶん40W、もしかすると60Wかも。ひとつだけにすると、確実に暗くなってしまうと思われる。ふたつとも、7.7Wの40W相当のLED電球に替えると、やはり少し暗くなってしまうか...
同じ東芝の9.4Wタイプは、明るさが60W相当になっているが、密閉型器具では使えない、となっている。
Panasonicのやつは、9.2Wで50W相当(電球色)、密閉型器具対応ではあるが、光が広がるやつではない。

まずは、今使っている電球のワット数をちゃんと確認してからだな。
交換してみた記事>>











2013年2月15日 追記

この記事を書いた当時から、時代は進み、今や10.6WのLED電球でも密閉型器具対応になっている。

東芝のLED電球のページ
http://www.tlt.co.jp/tlt/products/led_lamp/lamp/led_lamp10.6w/led_lamp10.6w.htm

これなら、白熱電球60W相当の明るさ。少し値段は高いが、明るい方がよい、という方はこちらの方が良いだろう。




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扇風機 BALMUDA GreenFan2 [節電]

我が家では、節電に少しでも協力するために、エアコンは使用せず、極力扇風機でなんとかしようということになった。
でもって、扇風機は、BALMUDAのGreenFan2っていうのが奥さんの希望。amazonで購入することにしたが、紹介料をゲットするために、ブログの記事を作成してみた。



これで紹介料がゲットできるのか...






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ディスプレイのLED化 [節電]

仕事がら、PCを起動している時間が長い。常時起動させているサーバマシンには、省電力で動作するATOMでPCを組んでいる。メインで使用しているPCは小型のデスクトップ。DELLのVOSTRO 200。これとセットで購入したのが液晶ディスプレイ E207WFP。型番から察しが付くように、20インチのワイド。
消費電力はというと通常45Wとなっている。けっこう電気使っているじゃない。といっても、「明るさ」を50%くらいにしているので、30Wくらいにはなっているかも。
PC本体の方は、それなりにパワーも必要なので、スペックは落としたくない。ゲームはしないので、グラボの性能を落とすっていうのもありか。100Wくらいは使っているかも。
で、トータル140Wは使っていることになる。
実際に、ワットメーターを入れて見ないと正確じゃないが...
そういうことにしておく。

ワットメーターって電気屋さんで売ってないような気がする。なんでだろう。陰謀だろうか。amazonで検索してみたら、売り切れ中らしい。みな考えることは同じか。






でもって、このマシンの稼働時間が長いので、なんとか節電を考えるわけである。

E207WFPは、数年前に買ったので、バックライトがLEDじゃない。LEDにすればけっこう節電になるかも。
前に考えたように、19インチクラスの液晶テレビにする、っていう手もあるが、消費電力的には、テレビよりモニターの方が有利ぽいなぁ。液晶テレビは19インチクラスでも消費電力は30Wくらい。
電球をLED電球に替える場合は、40Wが5Wになるので、かなりの節電効果があるが、40Wが30Wになったところで、あまり効果は期待できないか。
Acerのモニターがかなり消費電力が少ない。20Wを切っているものもある。本当なのか、これ。しかも、安いし。

Acer S201HLbd なんて、14,000円。消費電力は、13.56W。
でも、フルHDじゃない。HDMIも付いてない。






AOCっていう聞きなれないメーカーのLED液晶モニターを発見。
e2243Fw2k AMF2243W2H-KL3Rっていうやつ。
フルHDで、HDMIがふたつある。消費電力は20Wとなっている。値段もお手頃。しかし、AOCってどうなんだろうか。


AOC 21.5インチ 液晶ディスプレイ ブラック AMF2243W2H-KL3R

AOC 21.5インチ 液晶ディスプレイ ブラック AMF2243W2H-KL3R

  • 出版社/メーカー: AOC
  • メディア: Personal Computers



140Wが120Wになってもたいして、節電にはならないか。
PC自体を省エネにした方がいいかも。Atomにするか。SSDにするか。ACアダプタ化っていうのもありか。




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LED電球の色 発光効率 [節電]

節電をするために、積極的にLED電球に替えて行こうと思っている。多分、みなそう思っているに違いない。でもって、いろいろ調べてみた。

LED電球に使われているLED(発光ダイオード)は、発光効率がよいとされている青色LED。なので、そのまま何もしなければ、青い色になる。これを黄色いフィルタをかけることで、白くみせている。LED電球をよくみると、中の玉部分が黄色くみえる。

LEDが出す光は、ほとんどが可視光線。赤外線、紫外線を含んでいない。
電球は、赤外線も出すので、光に当たると温かく感じる。電球自体も熱くなる。
蛍光灯は、紫外線を出す。紫外線は温かく感じることはないが、ものを劣化させる。
LEDは、赤外線も紫外線もほとんど出さない。LED電球の近くに手を持って行ってもほとんど熱を感じることはない。ただし、LEDではなく他の部分が熱くなるので、点灯中に手で触ってはいけない。

LEDっていっても別に最先端の技術ではない。わりと昔からある。よくみるLEDは、赤と緑。電気を入れると緑色のちっちゃいランプが点く、これがLED。OFFにしても主電源を切らなければ、赤色でランプが点いていると思う。これもLED。これらの色の違いは、発光ダイオードの半導体を構成する化合物による(らしい)。
Ga(ガリウム)、N(窒素)、In(インジウム)、Al(アルミニウム)、P(リン)などが化合物として使用されており、それらによって発光する色が変わってくるそうな。
昔、理科の実験で、何かを燃やすときの色が違います、っていうのがあったが、それと同じか?
白を発光させるには、赤と緑、青を混ぜればよい。光の三原色ね。というわけで、化合物もちょうど赤、緑、青がいい感じに混ざって出てくるように化合されている(らしい)。
ん、となると黄色いフィルターをかけている、っていうのは?
白色といっても、青が強く出すぎちゃうので調整している、っていうことか?もしくは、白にする方法がいろいろある、ということか。
まぁ、そういうことにしておこう。

白色LEDや、青色LEDをめぐる、この辺りの事情は、特許や知的所有権といった裁判ざたにもなった。青色LEDの知的所有権がどうの、と騒がれたのが数年前だった気がする。LED電球が出始めたのも、数年前か。という意味では、発光ダイオード自体は、古くからある技術だが、LED電球は最先端技術である、といってもよいか。

以下のURLに詳しい説明があった。
http://www.tlt.co.jp/tlt/tleds/ledkiso/ledkiso2.htm


でもって、LEDにすれば同じ明るさにしてもノーマル電球より、大幅に節電できる。熱に関しては、赤外線は発しないが、LED電球自体は熱くなる。この熱が問題で、あまり熱くなり過ぎると、LEDが劣化する。よって、ある程度の放熱システムが必要。
発光効率は、今現在は蛍光灯と同じくらいのレベル。蛍光灯をLED電球に替えても、それほど節電にはならない。しかし、理論値では蛍光灯より発光ダイオードの方が、発光効率が高いので、将来的には、蛍光灯からLEDに替えることで節電になることが期待できる。

では、それはいつなのか?
私は電気メーカーに勤めているわけではないし、そういったシステムの開発に携わっているわけでもないので、いつになるのかはわからない。

ネットで検索すると、LEDのチップメーカーが発表したロードマップを発見。

http://www.nikkei.com/tech/ecology/article

日経の記事だ。2011年上半期には130lm/Wって書いてある。6月から下半期だから、もう少し待っていたら、高発光効率のLED電球が手に入るっていうことか。



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