Bose SoundLink Color ポータブルワイヤレススピーカー Bluetooth対応 を購入 [TX-8050]
えーと。本日は、前回に続き音楽系のお話。
みなさんBOSEっていうメーカーをご存知だと思います。
BOSEっていうと、スピーカーっていう感じですが、なんか、奥さんがBlueToothのスピーカーが欲しい、BOSEのやつがいい、というので、買ってみました。
そんなに高くなかったので…
で、何に使うのかというと、もちろんスピーカーとして使うのではありますが、このスピーカー「モバイル」であるわけです。BlueTooth接続だからね。MacBookにもBlueTooth付いてるし♪。
でもですよ。このBOSEのスピーカー、それほど「高くない」リーズナブル。なので、結構なお値段のするスピーカーにはかなわないんじゃない?BlueToothの機能も載せないといけないし、なんだかんだコストがかかって、音色とかは二の次なんじゃない?と思ったわけです。ちょっと疑いの目というか、どうしたって、モバイルなんだから普通のスピーカーよりは「シャリシャリ」なんじゃないの?
と思ったわけです。
で、届きました。
色は赤です。これは、私の好みで、フェラーリみたいでいいし、「3倍強そう」なので(※色で性能は変わりません)。
USBケーブルをUSBのポートに接続して、電源をONすると、なにやら「喋り出した」。
なんてこった。もう最近は、1万円そこそこの家電が喋るのか… これは、どうも「3倍強い赤だから」ではない。どの色でも音声で今の状況をなんやらかんやら伝えてくれる。
うーむ。世の中進んだもんだねぇ。
しかも、インターナショナルである。英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、中国語、日本語、などなど色々な言語で喋ってくれる。これはけっこう「楽しい」。
が、音声合成なので、イントネーションが「ちょっと変?」っていうところは、まぁ、ご勘弁。よくわからない、スパニッシュにしておいたら、けっこういいかも。
それはさておき、音を鳴らしてみないことには、話が始まらない。音を鳴らすには、ホストとペアリングをする必要がある。
では、早速「ペアリング」してみる。BlueToothボタンを長押したらホストとペアリングできるそうな。
まずは、奥さん所有のiPhoneとやってみた。
蛇足ではあるが、ペアリングできる機器数は、6個?「だったらいいな」くらいである。正確に知りたい人は、別途調べて下さい。
同時には2デバイスまで、接続可能らしい。
BOSEのサイト
http://www.bose.co.jp/jp_jp?url=/consumer_audio/multimedia_speakers/bluetooth_speakers/soundlink_color/slcolor.jsp
でもって、基本性能であるわけですが、結構「イイ♪」
高音がよく出るのは最近の小型スピーカーならどれもそう。これは、意外と「低音が鳴る」。
どういうしくみなのかはよくわからないが、手に持つと結構重たい。バッテリーが入っているため、だとは思うが、それにしても重たいので、なんか追加で重りが入っていると思われ…
重りのせいか、バッテリーのせいか、どうかわからないが、低音がなんか鳴っている(しっかり振動している感じ)。しかし、音量を上げていくと、おのずと音は悪くなっていく。でも、手の届く範囲に置いておいて、音量を絞って聴く分には「PCのスピーカより、低音も高音もだんぜんイイ」
まぁ、専用のスピーカなんだから当たり前か。しかし、電気屋さんで売っている、1980円のスピーカに比べたら、全然いい音なことは確かである。しかも、ワイヤレス。
最近のPC、特にMacは頑張っている方だと思うが、それよりも2段くらいは上である。全然音質が違う。しかも、ワイヤレス&モバイル。
試しに、どのくらいまで、離れても大丈夫かと思って、iPhoneやMacを持ってウロウロしたが、やはり、10メートルくらい離れると、もうだめ。部屋の中で使うのが基本かな。居間にPCを置いて、ちょっと離れたキッチンに飛ばすくらいなら、余裕でOKでしょう。
うちは、3階建てだが、3階にPCをおいておいて、2階まで移動したら、音が怪しくなった。
ということで、無線も十分な感じ。バッテリーの持ちは、今の所評価できていないが、まぁ、いいのではないでしょうか。
低音が鳴ってパワフルな分、バッテリー駆動で数分しか持たない、っていうことになるとショボーンな感じだが…今のところ、そんなに使ってないので不明。
えーと、試しにギター(アコギ)に繋げてみたが、直結では無理っぽかった。ミキサーっていうんですかね。R8をかましたら、そこそこいい感じの音が出た。モバイルギターアンプにもなる?かも。ははは、やらない、いやできないけどね。
サイト内を検索
みなさんBOSEっていうメーカーをご存知だと思います。
BOSEっていうと、スピーカーっていう感じですが、なんか、奥さんがBlueToothのスピーカーが欲しい、BOSEのやつがいい、というので、買ってみました。
そんなに高くなかったので…
で、何に使うのかというと、もちろんスピーカーとして使うのではありますが、このスピーカー「モバイル」であるわけです。BlueTooth接続だからね。MacBookにもBlueTooth付いてるし♪。
でもですよ。このBOSEのスピーカー、それほど「高くない」リーズナブル。なので、結構なお値段のするスピーカーにはかなわないんじゃない?BlueToothの機能も載せないといけないし、なんだかんだコストがかかって、音色とかは二の次なんじゃない?と思ったわけです。ちょっと疑いの目というか、どうしたって、モバイルなんだから普通のスピーカーよりは「シャリシャリ」なんじゃないの?
と思ったわけです。
で、届きました。
色は赤です。これは、私の好みで、フェラーリみたいでいいし、「3倍強そう」なので(※色で性能は変わりません)。
USBケーブルをUSBのポートに接続して、電源をONすると、なにやら「喋り出した」。
なんてこった。もう最近は、1万円そこそこの家電が喋るのか… これは、どうも「3倍強い赤だから」ではない。どの色でも音声で今の状況をなんやらかんやら伝えてくれる。
うーむ。世の中進んだもんだねぇ。
しかも、インターナショナルである。英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、中国語、日本語、などなど色々な言語で喋ってくれる。これはけっこう「楽しい」。
が、音声合成なので、イントネーションが「ちょっと変?」っていうところは、まぁ、ご勘弁。よくわからない、スパニッシュにしておいたら、けっこういいかも。
それはさておき、音を鳴らしてみないことには、話が始まらない。音を鳴らすには、ホストとペアリングをする必要がある。
では、早速「ペアリング」してみる。BlueToothボタンを長押したらホストとペアリングできるそうな。
まずは、奥さん所有のiPhoneとやってみた。
蛇足ではあるが、ペアリングできる機器数は、6個?「だったらいいな」くらいである。正確に知りたい人は、別途調べて下さい。
同時には2デバイスまで、接続可能らしい。
BOSEのサイト
http://www.bose.co.jp/jp_jp?url=/consumer_audio/multimedia_speakers/bluetooth_speakers/soundlink_color/slcolor.jsp
でもって、基本性能であるわけですが、結構「イイ♪」
高音がよく出るのは最近の小型スピーカーならどれもそう。これは、意外と「低音が鳴る」。
どういうしくみなのかはよくわからないが、手に持つと結構重たい。バッテリーが入っているため、だとは思うが、それにしても重たいので、なんか追加で重りが入っていると思われ…
重りのせいか、バッテリーのせいか、どうかわからないが、低音がなんか鳴っている(しっかり振動している感じ)。しかし、音量を上げていくと、おのずと音は悪くなっていく。でも、手の届く範囲に置いておいて、音量を絞って聴く分には「PCのスピーカより、低音も高音もだんぜんイイ」
まぁ、専用のスピーカなんだから当たり前か。しかし、電気屋さんで売っている、1980円のスピーカに比べたら、全然いい音なことは確かである。しかも、ワイヤレス。
最近のPC、特にMacは頑張っている方だと思うが、それよりも2段くらいは上である。全然音質が違う。しかも、ワイヤレス&モバイル。
試しに、どのくらいまで、離れても大丈夫かと思って、iPhoneやMacを持ってウロウロしたが、やはり、10メートルくらい離れると、もうだめ。部屋の中で使うのが基本かな。居間にPCを置いて、ちょっと離れたキッチンに飛ばすくらいなら、余裕でOKでしょう。
うちは、3階建てだが、3階にPCをおいておいて、2階まで移動したら、音が怪しくなった。
ということで、無線も十分な感じ。バッテリーの持ちは、今の所評価できていないが、まぁ、いいのではないでしょうか。
低音が鳴ってパワフルな分、バッテリー駆動で数分しか持たない、っていうことになるとショボーンな感じだが…今のところ、そんなに使ってないので不明。
えーと、試しにギター(アコギ)に繋げてみたが、直結では無理っぽかった。ミキサーっていうんですかね。R8をかましたら、そこそこいい感じの音が出た。モバイルギターアンプにもなる?かも。ははは、やらない、いやできないけどね。
Bose SoundLink Color ポータブルワイヤレススピーカー Bluetooth対応 レッド SLink Color RED 国内正規品
- 出版社/メーカー: BOSE
- メディア: Personal Computers
サイト内を検索
TX-8050 radikoが途切れるのでファームを更新 [TX-8050]
今回は、最近、とんと話題にならなくなった、TX-8050ネタである。
うちの奥さんがプログラミングをするようになった、いわば内職である。さすがに、テレビ見ながらプログラミングはきびしいらしく、radikoでJ-WAVEを聴きながら、やっている。
でもって、radikoで聴いていると、たまに音がしなくなってしまう。一次的に切断されてしまう感じ。どうもネットワーク関係のどこかでストールしている感じ。PCで普通にブラウジングしている分には、ストレスなくアクセスできる。PCのブラウザでradikoを再生していても、途切れることはない。ルーターとかは大丈夫だと思うのだが...WiFiを使っている場合だと電波状況によって不安定だが、TX-8050は有線でつなげているので、WiFiは関係なし。
ONKYOのサイトにいってみたら、どうもファームが更新されているっぽい。これは、アップデートせねば、ということでやってみた。
ONKYO ファームウェア更新情報
http://www.jp.onkyo.com/support/audiovisual/avc_firm/avrfirm_2011.htm
TX-8050本体で、NET経由でファーム更新すると、以下のバージョンにアップデートされた。
1041-0900-0000-0000
アップデート内容
・Radikoの再生の安定性向上
・「Onkyo Remote」アプリによるリモートコントロールの動作安定性の向上
と書いてあるので、これで、radikoの再生が安定するでしょう。と思って、さっそくradikoを立ち上げてみようとすると、japan saitama backみたいな表示で局を選択できなくなってしまった。DLNAとかには接続できるっぽいが.. おやおや、なんかやってしまったかも。
ファームウエア更新情報のページには、もうひとつ新しいバージョンのファームがある。
アップデート対象システム
・TX-8050
アップデート内容
・ネットワーク/USB経由でのFLACファイルの再生安定性改善
・特定ルーターとの組み合わせにおけるネットワーク接続性の改善
ファームウェアバージョン
・TX-8050:1041-1000-0000-0000
こいつも入れないとダメなのか?
このファーム、NET経由では入らないらしい。USBに一度持って来てからじゃないとだめ。なんでかなぁ。容量が大きいとダウンロードできないのだろうか。
ファームをダウンロードしたら、10メガほどの大きさであった。
しかし、いざファーム更新をしようとすると、エラーに。
USBメモリは認識していて、普通にファームのファイルを入れてあると思うのだが、「no update」みたいな表示が。
うーん。これって入ったのか?※USBで提供ってなっているのは違う機種か。最初にNET経由でファームをアップデートしたら、1041-1000になったのかも。
なんか、時間はかかるが、radikoの局がリストされた。J-WAVEも聴けるようになった。更新されたのなら、まぁ、いいか。
さて、ファームアップデートの効果は、というと。頻度は少なくなったが、やはり途切れてしまうことが。
途切れる時間は、10秒くらい。ファームのアップデート後、数時間聴いていて1回だけ遭遇した。何か別のネットワーク機器が邪魔しているのかも... 同じハブにはシャープのテレビとHDDレコーダーがつながっている。こいつらもネットへのアクセスが可能なので、有線LANでルーターにつなげている。
しかし、ファームの更新で改善した、っていうことは、やっぱりTX-8050の問題かなぁ...バッファが足りないのかなぁ。
サイト内を検索
うちの奥さんがプログラミングをするようになった、いわば内職である。さすがに、テレビ見ながらプログラミングはきびしいらしく、radikoでJ-WAVEを聴きながら、やっている。
でもって、radikoで聴いていると、たまに音がしなくなってしまう。一次的に切断されてしまう感じ。どうもネットワーク関係のどこかでストールしている感じ。PCで普通にブラウジングしている分には、ストレスなくアクセスできる。PCのブラウザでradikoを再生していても、途切れることはない。ルーターとかは大丈夫だと思うのだが...WiFiを使っている場合だと電波状況によって不安定だが、TX-8050は有線でつなげているので、WiFiは関係なし。
ONKYOのサイトにいってみたら、どうもファームが更新されているっぽい。これは、アップデートせねば、ということでやってみた。
ONKYO ファームウェア更新情報
http://www.jp.onkyo.com/support/audiovisual/avc_firm/avrfirm_2011.htm
TX-8050本体で、NET経由でファーム更新すると、以下のバージョンにアップデートされた。
1041-0900-0000-0000
アップデート内容
・Radikoの再生の安定性向上
・「Onkyo Remote」アプリによるリモートコントロールの動作安定性の向上
と書いてあるので、これで、radikoの再生が安定するでしょう。と思って、さっそくradikoを立ち上げてみようとすると、japan saitama backみたいな表示で局を選択できなくなってしまった。DLNAとかには接続できるっぽいが.. おやおや、なんかやってしまったかも。
ファームウエア更新情報のページには、もうひとつ新しいバージョンのファームがある。
アップデート対象システム
・TX-8050
アップデート内容
・ネットワーク/USB経由でのFLACファイルの再生安定性改善
・特定ルーターとの組み合わせにおけるネットワーク接続性の改善
ファームウェアバージョン
・TX-8050:1041-1000-0000-0000
こいつも入れないとダメなのか?
このファーム、NET経由では入らないらしい。USBに一度持って来てからじゃないとだめ。なんでかなぁ。容量が大きいとダウンロードできないのだろうか。
ファームをダウンロードしたら、10メガほどの大きさであった。
しかし、いざファーム更新をしようとすると、エラーに。
USBメモリは認識していて、普通にファームのファイルを入れてあると思うのだが、「no update」みたいな表示が。
うーん。これって入ったのか?※USBで提供ってなっているのは違う機種か。最初にNET経由でファームをアップデートしたら、1041-1000になったのかも。
なんか、時間はかかるが、radikoの局がリストされた。J-WAVEも聴けるようになった。更新されたのなら、まぁ、いいか。
さて、ファームアップデートの効果は、というと。頻度は少なくなったが、やはり途切れてしまうことが。
途切れる時間は、10秒くらい。ファームのアップデート後、数時間聴いていて1回だけ遭遇した。何か別のネットワーク機器が邪魔しているのかも... 同じハブにはシャープのテレビとHDDレコーダーがつながっている。こいつらもネットへのアクセスが可能なので、有線LANでルーターにつなげている。
しかし、ファームの更新で改善した、っていうことは、やっぱりTX-8050の問題かなぁ...バッファが足りないのかなぁ。
ONKYO ネットワークステレオレシーバー シルバー TX-8050(S)
- 出版社/メーカー: オンキヨー
- メディア: エレクトロニクス
サイト内を検索
TX-8050 NetworkControlのenableでNETがスタンバイ状態になる [TX-8050]
先日、TX-8050でコンセントを抜かないと完全に再起動しないと書いた。ファームの更新でそうなったとも書いたが違った。NetworkControlの設定で、この動作を切り替えられることがわかった。
NetworkControlをEnableにすると、外部コントローラーからTX-8050を制御可能になる、とマニュアルに書いてある。
TX-8050のマニュアル
http://www.jp.onkyo.com/support/manual/manualpdf/tx8050.pdf
さらに、
とも書いてある。
外部コントローラーって何?付属のリモコンのことじゃないよねぇ... onkyo remoteのことなのか?
マニュアルの次の項目を見ると、ポート番号の設定がある。
TCP/IPで通信しているのなら、やはりonkyo remoteのことであろう。
試しに、スタンバイ状態で、onkyo remoteを立ち上げてみると...
おお、接続できるではないか。
そういうことか。
つまり、NetworkControlをEnableにしておくと、電源OFFでも完全にシャットダウンされない。Linuxカーネルは動作している(うっすらNETが表示されている)スタンバイ状態。ネットワークもそのまま。pingで応答が帰ってくるし、ブラウザでアクセスしてもちゃんとページが表示される。onkyo remoteからアクセスも可能。
スタンバイ状態であると、アンプ部には電気が入っていない模様。Linuxが動く分だけの電力を消費している感じ。onkyo remoteからアクセスして、入力切り替えなどを行うと、リレーがカチッと鳴り、アンプ部にも電気が入る。
しかし、おしいかな、onkyo remoteで電源OFFができないのよね。なんか中途半端。
ということで、NetworkControlはDisableにして使うことにした。スタンバイ状態のTX-8050を触ってみると少々あたたかい。これから夏だし、省電力ということも考え、起動時間より消費電力の方を取ることにした。
電源ONからNETを使うまでに少々待たされるが、今までそうだったので、特に問題はないでしょう。
関連記事
サイト内を検索
NetworkControlをEnableにすると、外部コントローラーからTX-8050を制御可能になる、とマニュアルに書いてある。
TX-8050のマニュアル
http://www.jp.onkyo.com/support/manual/manualpdf/tx8050.pdf
さらに、
「Enable( 有効)」に設定すると、「NET」表示がうす暗 く点灯し、スタンバイ状態での消費電力が増加します。
とも書いてある。
外部コントローラーって何?付属のリモコンのことじゃないよねぇ... onkyo remoteのことなのか?
マニュアルの次の項目を見ると、ポート番号の設定がある。
Control コントロール Port ポート この設定は上記「Network Control」設定が有効の ときだけ機能します。外部コントローラーからのコ ントロール信号を受けるポート番号を設定します。 外部コントローラー側の設定に合わせてください。 49152 ~ 65535 の間で設定してください。
TCP/IPで通信しているのなら、やはりonkyo remoteのことであろう。
試しに、スタンバイ状態で、onkyo remoteを立ち上げてみると...
おお、接続できるではないか。
そういうことか。
つまり、NetworkControlをEnableにしておくと、電源OFFでも完全にシャットダウンされない。Linuxカーネルは動作している(うっすらNETが表示されている)スタンバイ状態。ネットワークもそのまま。pingで応答が帰ってくるし、ブラウザでアクセスしてもちゃんとページが表示される。onkyo remoteからアクセスも可能。
スタンバイ状態であると、アンプ部には電気が入っていない模様。Linuxが動く分だけの電力を消費している感じ。onkyo remoteからアクセスして、入力切り替えなどを行うと、リレーがカチッと鳴り、アンプ部にも電気が入る。
しかし、おしいかな、onkyo remoteで電源OFFができないのよね。なんか中途半端。
ということで、NetworkControlはDisableにして使うことにした。スタンバイ状態のTX-8050を触ってみると少々あたたかい。これから夏だし、省電力ということも考え、起動時間より消費電力の方を取ることにした。
電源ONからNETを使うまでに少々待たされるが、今までそうだったので、特に問題はないでしょう。
ONKYO ネットワークステレオレシーバー (シルバー) TX-8050(S)
- 出版社/メーカー: オンキヨー
- メディア: エレクトロニクス
関連記事
サイト内を検索
TX-8050でハイレゾ音源を試す 192kHzは再生できず [TX-8050]
本日もTX-8050ネタである。onkyo remoteも使えるようになったし、FLACも再生できた。じゃあ、ハイレゾ音源でも聴いてみますか。
関連記事
CDexでFLACファイルを作成 TX-8050でFLAC再生を試す
ハイレゾ音源っていうのは、CDより高解像度な音楽データ。主にネット配信されている。CD屋さんが潰れるわけだよなぁ。
WAVだと大きいので、FLACで一応圧縮されているが、FLACは可逆圧縮であるため、圧縮によるデータの劣化がない。FLACの他、WMALosslessっていう形式もあるらしい。
えーと、どのくらい音質が違うのか「試したいだけ」なので、無料のサンプルを探す。
e-onkyoにあった。
http://music.e-onkyo.com/contents/sound.asp
結構、大きいぞ。さすがに高解像度。チャイコフスキーの方は200Mくらいある。Rシュトラウスの方は、やけに小さい。冒頭の部分しか入っていないのか。「チャチャーン」のところね。
で、ダウンロードできた。チャイコフスキーのデータはzipで圧縮されている。解凍するとflacファイルができるので、サーバにコピー。
MediaTombでデータベースに登録して、聴いてみようか...
うーん。あまり聴いたことがない楽曲なので、違いがわからん。
こういうのは、同じ音源をCDとハイレゾで聴き比べてみないとわからないのよねぇ。タコ耳なだけか?
でも、多分、音はいいはず。
他のも聴いてみよう。以下のサイトから無料のFLACデータをダウンロード。
http://www.2l.no/hires/index.html
聴いたことがありそうな、モーツアルトの FLAC 24BIT/192kHzを選択。300Mもあるが、ダウンロード終了。さて聴いてみるか...
おや、なんかモーツアルトっぽくない?あれ、「CANNOT PLAY」って出てるじゃん。なんで?
TX-8050は、192kHzはだめらしい。96kHzまで。なんだよ。
あー、なんか悔しいが、MP3聴いても、CD聴いても、FLAC聴いても違いがわからないような人には「ハイレゾ」なんてどうでもいいか。しかし、ハイレゾで「Waltz For Debby」を聴いてみたい気もするなぁ。
ファームアップ後の挙動
どうでもいいが、TX-8050のファームをアップしてから、なんか挙動が変わったような。NETの起動がやけに速い。ディスプレイに小さくNETっていうのが表示されているし... ていうことは完全に停止していない?
起動が速くなったというのはうれしいことではある。待機電力は使っているかも知れないが。
onkyo remoteで電源offにできないので、本体のスイッチで落としているのだが、再生中に落としたりするとなんかおかしくなることが多いような。
今回もいじっていたら、NETでの再生がだんまりになってしまった。前は電源OFFですべてOFFになっていた感じであったのだが、ファームアップ後、NET機能(Linux部分か)がスリープ状態で残っているような感じがする。だから、電源ONでNETの起動が速い。
本体で、電源OFFして、onkyo remoteの方も落とそうと思ったら、通信できないので、データ取得中で固まり、あー、強制終了かぁと思ったらなんか、Wake-on-LANが効いた感じで、TX-8050が勝手に起動したりして、あたふたした。Wake-on-LANには対応してませんよね?対応したんだろうか...
しかし、フリーズしてしまうのはよろしくない。そういう状態になると、コンセントを抜かないとだめ。っていうことでしょ?今回もコンセント抜いたら、復活した。故障か、と思ってビビってしまった。
まぁ、今後のアップデートに期待します。
いまさらだが、PioneerのN50にしておけばよかったか。N50は192kHzのハイレゾ音源が再生可能らしい。radikoには対応していないのか。プレーヤーだから別にアンプが必要だし。
関連記事
サイト内を検索
関連記事
CDexでFLACファイルを作成 TX-8050でFLAC再生を試す
ハイレゾ音源っていうのは、CDより高解像度な音楽データ。主にネット配信されている。CD屋さんが潰れるわけだよなぁ。
WAVだと大きいので、FLACで一応圧縮されているが、FLACは可逆圧縮であるため、圧縮によるデータの劣化がない。FLACの他、WMALosslessっていう形式もあるらしい。
えーと、どのくらい音質が違うのか「試したいだけ」なので、無料のサンプルを探す。
e-onkyoにあった。
http://music.e-onkyo.com/contents/sound.asp
結構、大きいぞ。さすがに高解像度。チャイコフスキーの方は200Mくらいある。Rシュトラウスの方は、やけに小さい。冒頭の部分しか入っていないのか。「チャチャーン」のところね。
で、ダウンロードできた。チャイコフスキーのデータはzipで圧縮されている。解凍するとflacファイルができるので、サーバにコピー。
MediaTombでデータベースに登録して、聴いてみようか...
うーん。あまり聴いたことがない楽曲なので、違いがわからん。
こういうのは、同じ音源をCDとハイレゾで聴き比べてみないとわからないのよねぇ。タコ耳なだけか?
でも、多分、音はいいはず。
他のも聴いてみよう。以下のサイトから無料のFLACデータをダウンロード。
http://www.2l.no/hires/index.html
聴いたことがありそうな、モーツアルトの FLAC 24BIT/192kHzを選択。300Mもあるが、ダウンロード終了。さて聴いてみるか...
おや、なんかモーツアルトっぽくない?あれ、「CANNOT PLAY」って出てるじゃん。なんで?
TX-8050は、192kHzはだめらしい。96kHzまで。なんだよ。
あー、なんか悔しいが、MP3聴いても、CD聴いても、FLAC聴いても違いがわからないような人には「ハイレゾ」なんてどうでもいいか。しかし、ハイレゾで「Waltz For Debby」を聴いてみたい気もするなぁ。
ファームアップ後の挙動
どうでもいいが、TX-8050のファームをアップしてから、なんか挙動が変わったような。NETの起動がやけに速い。ディスプレイに小さくNETっていうのが表示されているし... ていうことは完全に停止していない?
起動が速くなったというのはうれしいことではある。待機電力は使っているかも知れないが。
onkyo remoteで電源offにできないので、本体のスイッチで落としているのだが、再生中に落としたりするとなんかおかしくなることが多いような。
今回もいじっていたら、NETでの再生がだんまりになってしまった。前は電源OFFですべてOFFになっていた感じであったのだが、ファームアップ後、NET機能(Linux部分か)がスリープ状態で残っているような感じがする。だから、電源ONでNETの起動が速い。
本体で、電源OFFして、onkyo remoteの方も落とそうと思ったら、通信できないので、データ取得中で固まり、あー、強制終了かぁと思ったらなんか、Wake-on-LANが効いた感じで、TX-8050が勝手に起動したりして、あたふたした。Wake-on-LANには対応してませんよね?対応したんだろうか...
しかし、フリーズしてしまうのはよろしくない。そういう状態になると、コンセントを抜かないとだめ。っていうことでしょ?今回もコンセント抜いたら、復活した。故障か、と思ってビビってしまった。
まぁ、今後のアップデートに期待します。
ONKYO ネットワークステレオレシーバー (シルバー) TX-8050(S)
- 出版社/メーカー: オンキヨー
- メディア: エレクトロニクス
いまさらだが、PioneerのN50にしておけばよかったか。N50は192kHzのハイレゾ音源が再生可能らしい。radikoには対応していないのか。プレーヤーだから別にアンプが必要だし。
関連記事
サイト内を検索
CDexでFLACファイルを作成 TX-8050でFLAC再生を試す [TX-8050]
本日は、TX-8050ネタである。うちのサーバにはWMA形式のCDからリッピングしたデータが入っている。サーバにはMediaTombがインストールされているので、TX-8050のDLNAでLANを介して再生ができる。
WMAでも問題はないが、音質的にと、CDのジャケット(アルバムアート)が表示されないので、FLACを試してみることにした。
FLAC形式でCDからリッピングするには、ツールが必要。Windows MediaやiTunesではFLAC形式へのリッピングはできない。CDexというのがシンプルでよさそうだったので、ダウンロードしてインストールしてみることに。
CDexはフリーソフトなので、source forgeからダウンロード。
http://sourceforge.net/projects/cdexos/files/
一番新しい、「CDex 1.70 beta 4 2009」をダウンロード。
インストールはできた。起動もした、音楽CDを入れたら、トラックが表示された。しかしどうやって使うのか。とりあえず、OptionsメニューのSelect languageでJapaneseを選択。
日本語にしてもやっぱりわからん。MP3じゃなくてFLACで圧縮したいのだが...
調べ中...
設定画面を開いて、エンコーダのエンコーダを「FLAC Enocder DLL」に変更すればいいのか。
えーと、トラックのタイトルは、検索できないのか?...
CDDBの「リモートCDDBから読み込み」ってやるのか、メールアドレスを入れないと使えない。おお、検索成功。
後は、変換メニューの「CDをMPEGに」でいいのね。FLACってMPEG形式なの?まぁいいか。
お、リッピングし始めた。
が、しかし、「c:\Program Files\cdex\my music」に保存している。VistaだからProgram Fileフォルダに保存すると変なところにいっちゃうのよね。
設定画面のファイル名でユーザのミュージックに変更。再度、リッピング。
エンコードは割と速い。数分で1枚のCDがFLAC化できた。サイズは、440Mになった。圧縮率はあまりよくない?
MP3やWMAと違い、FLACは可逆圧縮方式だから、圧縮率は高くないのか。まぁ、3分の2くらいにはなっている。スマホに入れるときは気になるが、サーバならまだ平気。
で、これをMediaTombの動いているサーバにコピー。MediaTombは自動更新にしているのだが、なんか動いていないっぽい。あまり頻繁にリッピングしないので、調査はしていない。一度手動でデータベースを更新する。
sqliteじゃなくて、MySQLに変更した方がいいのかなぁ... めんどくさいなぁ。
と思いつつ操作しているが、Databaseにリストされない。ログ(/var/log/mediatomb)を見たら、「WARNING: file ignored:」と出ている。あーん。他にも.jpgや.m4aのファイルが無視されている。
設定が必要なのか...
/etc/mediatomb/config.xmlを見てみる。
mappingのところにflacを追加
で、どうじゃ。
やった、Detabaseには入った。
で、早速TX-8050で聴いてみる。リッピングしたのが、Bryan Adamsのベスト「So Far So Good」。ロックなので、音質がどうのというレベルじゃないか。クラシックとかにしておけばよかった。聴き比べるには、いつもWMAで聴いているやつにすればよかったか。しかし、気のせいか、WMAよりは、格段にいい感じもする。こういうのは、ヘッドフォンで聴くとよりわかるのよね。
アルバムアートは表示されない。そりゃそうだよね。MediaTombでjpgは無視されているし、CDexでリッピングするときにアルバムアートのデータは指定していない。
もしかすると、他の楽曲もMediaTombで.jpgを認識するようにしたらアルバムアートが表示されるのか?...
config.xmlにjpgを加えてみたが、アルバムアートは表示されない。
DLNAクライアントでアクセスしたらどうなるかと思い、Skiftaをインストールしてみた。
メディアソースでMediaTombを認識した。プレーヤーとしてTX-8050を認識した。
いざ、再生しようとするが、TX-8050は無反応。
TX-8050は、DLNAのクライアントで、DLNAのサーバにある音楽データを再生することはできるが、DMCでコントロールできる、DMP(デジタルメディアプレーヤー)にはならないっていうことですか。
Xperiaに入っていた音楽データはOnkyo remote経由ならTX-8050で再生できる。
Xperiaに入っている同じ音楽データを元々入っていた音楽プレーヤー(DLNAクライアント)経由ではTX-8050で再生できない。
正しくは、「DMR(レンダラー)機能がない」だな。再生はできるのでプレーヤー機能はある。
DLNAってなんか怪しいもんな... メーカーしばりが多そう。
基本は、UPnPであることに間違いはなさそうなんだけど。
なんか、ちょっとした違いでしかないのだと思うが...
関連記事
サイト内を検索
WMAでも問題はないが、音質的にと、CDのジャケット(アルバムアート)が表示されないので、FLACを試してみることにした。
FLAC形式でCDからリッピングするには、ツールが必要。Windows MediaやiTunesではFLAC形式へのリッピングはできない。CDexというのがシンプルでよさそうだったので、ダウンロードしてインストールしてみることに。
CDexはフリーソフトなので、source forgeからダウンロード。
http://sourceforge.net/projects/cdexos/files/
一番新しい、「CDex 1.70 beta 4 2009」をダウンロード。
インストールはできた。起動もした、音楽CDを入れたら、トラックが表示された。しかしどうやって使うのか。とりあえず、OptionsメニューのSelect languageでJapaneseを選択。
日本語にしてもやっぱりわからん。MP3じゃなくてFLACで圧縮したいのだが...
調べ中...
設定画面を開いて、エンコーダのエンコーダを「FLAC Enocder DLL」に変更すればいいのか。
えーと、トラックのタイトルは、検索できないのか?...
CDDBの「リモートCDDBから読み込み」ってやるのか、メールアドレスを入れないと使えない。おお、検索成功。
後は、変換メニューの「CDをMPEGに」でいいのね。FLACってMPEG形式なの?まぁいいか。
お、リッピングし始めた。
が、しかし、「c:\Program Files\cdex\my music」に保存している。VistaだからProgram Fileフォルダに保存すると変なところにいっちゃうのよね。
設定画面のファイル名でユーザのミュージックに変更。再度、リッピング。
エンコードは割と速い。数分で1枚のCDがFLAC化できた。サイズは、440Mになった。圧縮率はあまりよくない?
MP3やWMAと違い、FLACは可逆圧縮方式だから、圧縮率は高くないのか。まぁ、3分の2くらいにはなっている。スマホに入れるときは気になるが、サーバならまだ平気。
で、これをMediaTombの動いているサーバにコピー。MediaTombは自動更新にしているのだが、なんか動いていないっぽい。あまり頻繁にリッピングしないので、調査はしていない。一度手動でデータベースを更新する。
sqliteじゃなくて、MySQLに変更した方がいいのかなぁ... めんどくさいなぁ。
と思いつつ操作しているが、Databaseにリストされない。ログ(/var/log/mediatomb)を見たら、「WARNING: file ignored:」と出ている。あーん。他にも.jpgや.m4aのファイルが無視されている。
設定が必要なのか...
/etc/mediatomb/config.xmlを見てみる。
mappingのところにflacを追加
<map from="flac" to="audio/x-flac"/>
で、どうじゃ。
やった、Detabaseには入った。
で、早速TX-8050で聴いてみる。リッピングしたのが、Bryan Adamsのベスト「So Far So Good」。ロックなので、音質がどうのというレベルじゃないか。クラシックとかにしておけばよかった。聴き比べるには、いつもWMAで聴いているやつにすればよかったか。しかし、気のせいか、WMAよりは、格段にいい感じもする。こういうのは、ヘッドフォンで聴くとよりわかるのよね。
アルバムアートは表示されない。そりゃそうだよね。MediaTombでjpgは無視されているし、CDexでリッピングするときにアルバムアートのデータは指定していない。
もしかすると、他の楽曲もMediaTombで.jpgを認識するようにしたらアルバムアートが表示されるのか?...
config.xmlにjpgを加えてみたが、アルバムアートは表示されない。
DLNAクライアントでアクセスしたらどうなるかと思い、Skiftaをインストールしてみた。
メディアソースでMediaTombを認識した。プレーヤーとしてTX-8050を認識した。
いざ、再生しようとするが、TX-8050は無反応。
TX-8050は、DLNAのクライアントで、DLNAのサーバにある音楽データを再生することはできるが、DMCでコントロールできる、DMP(デジタルメディアプレーヤー)にはならないっていうことですか。
Xperiaに入っていた音楽データはOnkyo remote経由ならTX-8050で再生できる。
Xperiaに入っている同じ音楽データを元々入っていた音楽プレーヤー(DLNAクライアント)経由ではTX-8050で再生できない。
正しくは、「DMR(レンダラー)機能がない」だな。再生はできるのでプレーヤー機能はある。
DLNAってなんか怪しいもんな... メーカーしばりが多そう。
基本は、UPnPであることに間違いはなさそうなんだけど。
なんか、ちょっとした違いでしかないのだと思うが...
ONKYO ネットワークステレオレシーバー (シルバー) TX-8050(S)
- 出版社/メーカー: オンキヨー
- メディア: エレクトロニクス
関連記事
サイト内を検索
ONKYO TX-8050 ファーム更新 Onkyo remoteでDLNA操作 [TX-8050]
本日は、TX-8050である。Androidアプリonkyo remoteでNETのリストが出ないので原因を調べてみることにした。
onkyo remoteの過去の記事
http://asai-atsushi.blog.so-net.ne.jp/2011-09-27
ちょっと検索して調べると、NetworkControlの設定をEnableにしておく必要があるらしい。
そうなの?INPUTの切り替えや音量はコントロールできるが...
設定してみた。
ちなみに、PLフィルター使って撮影してみた。やっぱりPLフィルターを入れると反射を抑えられる。
PLフィルターの記事
https://asai-atsushi.blog.so-net.ne.jp/2010-03-13-1
それは、どうでもよく、onkyo remoteでリストは出るようになったか、というとやっぱりだめ。TX-8050を再起動させてみてもだめ。
TX-8050の本体のSETUPボタンで設定メニューが表示されるのだが、この中に、Firmware Updateを発見。ファーム更新してみるか。
ファーム更新は、USBメモリに入れる方法とNETからダウンロードする方法がある。ネットに接続してあるので、NETからダウンロードを選択。5分くらいかかるとの表示がされた。ENTERで進めると、ダウンロードし始めた。ダウンロードが終わると、書き込みが始まった。表示通り5分くらいで、「Completed!」と表示された。
これで、どうすればよいのじゃ。自動的に再起動はしないのか。電源ボタンを押すと再起動がかかった。
TX-8050ファームウェア更新手順について
http://www.jp.onkyo.com/support/audiovisual/avc_firm/tx8050/index.htm
さて、onkyo remoteは使えるかなぁ...
やったリストが出た。
日本語のタイトルも表示されるよ。
どうでもいいが、テカテカなディスプレイを撮影するときも、PLフィルターを付けた方がいいかも。しかし、液晶だと映らなかったよなぁ。角度によるのか。
Androidアプリ onkyo remote
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.onkyo.onkyoRemote&hl=ja
関連記事
サイト内を検索
onkyo remoteの過去の記事
http://asai-atsushi.blog.so-net.ne.jp/2011-09-27
ちょっと検索して調べると、NetworkControlの設定をEnableにしておく必要があるらしい。
そうなの?INPUTの切り替えや音量はコントロールできるが...
設定してみた。
ちなみに、PLフィルター使って撮影してみた。やっぱりPLフィルターを入れると反射を抑えられる。
PLフィルターの記事
https://asai-atsushi.blog.so-net.ne.jp/2010-03-13-1
それは、どうでもよく、onkyo remoteでリストは出るようになったか、というとやっぱりだめ。TX-8050を再起動させてみてもだめ。
TX-8050の本体のSETUPボタンで設定メニューが表示されるのだが、この中に、Firmware Updateを発見。ファーム更新してみるか。
ファーム更新は、USBメモリに入れる方法とNETからダウンロードする方法がある。ネットに接続してあるので、NETからダウンロードを選択。5分くらいかかるとの表示がされた。ENTERで進めると、ダウンロードし始めた。ダウンロードが終わると、書き込みが始まった。表示通り5分くらいで、「Completed!」と表示された。
これで、どうすればよいのじゃ。自動的に再起動はしないのか。電源ボタンを押すと再起動がかかった。
TX-8050ファームウェア更新手順について
http://www.jp.onkyo.com/support/audiovisual/avc_firm/tx8050/index.htm
さて、onkyo remoteは使えるかなぁ...
やったリストが出た。
日本語のタイトルも表示されるよ。
どうでもいいが、テカテカなディスプレイを撮影するときも、PLフィルターを付けた方がいいかも。しかし、液晶だと映らなかったよなぁ。角度によるのか。
Androidアプリ onkyo remote
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.onkyo.onkyoRemote&hl=ja
ONKYO ネットワークステレオレシーバー (シルバー) TX-8050(S)
- 出版社/メーカー: オンキヨー
- メディア: エレクトロニクス
関連記事
サイト内を検索
Onkyo Remote アンドロイド [TX-8050]
ONKYO TX-8050を購入したのは、前の記事でも紹介した。
さて、このTX-8050、普通のリモコンが付属しているのだが、これとは別にiPodやiPhoneにアプリを入れることで、iPodをリモコンとして使うことができる。
http://itunes.apple.com/jp/app/onkyo-remote/id417695144?mt=8
onkyo remoteなら、ちゃんと日本語が表示されるらしい。
さっそく、試してみようと思ったのだが、残念ながら、所有しているiPod touchが第一世代であるため、アプリをインストールすることができなかった。
onkyo remoteは、Android用もある。スマホは持っていないが、Androidなら、PC上のエミュレータがある。エミュレータで動かないものかとやってみることに。
まずは、JDKをインストール。SunがなくなってOracleになり、なんか妙な感じだが、OracleのサイトからJDKをダウンロード。
次にエミュレータをGoogleからダウンロード。インストーラーがやけにたくさんのダウンロードをし始めた。これはやってられんわ、ということで途中でキャンセル。いくつかのバージョンだけチェックしてダウンロード。
Program Filesにインストールすると、エミュレータは動かない。C:\Androidにフォルダを変更。スペースが入っているとだめ。
起動はしたものの、やたらに重たい。初回は登録をするらしく非常に重たい。2回目は少し軽くなるが、それでも動作はとろい感じ。
それは、さておき、onkyo remoteを入れて見る。
https://market.android.com/details?id=com.onkyo.onkyoRemote
Androidのブラウザを起動して、Android Marketへ行き、onkyo remoteを検索。画面が小さくて操作しずらいが、onkyo remoteを発見。アプリのインストールボタンをクリック。Googleアカウントでログインしろとのエラーメッセージが。
PCで使っているアカウントでログイン。再度、インストールボタンをクリック。
なんか、ユーザがだめみたいな、エラーメッセージとなってしまった。
エミュレータじゃ無理か。
どうも、エミュレータだと電話番号が存在しない。アカウントを作るときに電話番号の情報がないと、スマホのユーザとみなされないらしい。
そもそも、重た過ぎてエミュレータ使う気になれないからなぁ... エミュレータ作戦は失敗か。
スマホにするか... iPod買うか... iPadでもいいか...
DLNA DMC
TX-8050はDLNA対応なので、DMCから操作できるはず。onkyo remoteもDMCなのではないかと推測される。
DMCは、Degital Media Controller。
Windows Media Player 12もDMC。しかし、TX-8050に再生指示はできるものの、サーバにあるコンテンツを再生させることができない。いわゆるリモート再生ができない。
TX-8050を直接操作すれば、MediaTombサーバのコンテンツを再生できる。
DiXiMも試してみたが、やはりリモート再生はできなかった。
原因が、どこにあるのかよくわからないのでonkyo remoteを試してみたかったのだが...
DLNA対応のテレビにすれば、HDDレコーダーやTX-8050をテレビで操作できるようになるので、便利かと思ったのだが...
まぁ、普通のリモコンでいいか。
関連記事
サイト内を検索
さて、このTX-8050、普通のリモコンが付属しているのだが、これとは別にiPodやiPhoneにアプリを入れることで、iPodをリモコンとして使うことができる。
http://itunes.apple.com/jp/app/onkyo-remote/id417695144?mt=8
onkyo remoteなら、ちゃんと日本語が表示されるらしい。
さっそく、試してみようと思ったのだが、残念ながら、所有しているiPod touchが第一世代であるため、アプリをインストールすることができなかった。
onkyo remoteは、Android用もある。スマホは持っていないが、Androidなら、PC上のエミュレータがある。エミュレータで動かないものかとやってみることに。
まずは、JDKをインストール。SunがなくなってOracleになり、なんか妙な感じだが、OracleのサイトからJDKをダウンロード。
次にエミュレータをGoogleからダウンロード。インストーラーがやけにたくさんのダウンロードをし始めた。これはやってられんわ、ということで途中でキャンセル。いくつかのバージョンだけチェックしてダウンロード。
Program Filesにインストールすると、エミュレータは動かない。C:\Androidにフォルダを変更。スペースが入っているとだめ。
起動はしたものの、やたらに重たい。初回は登録をするらしく非常に重たい。2回目は少し軽くなるが、それでも動作はとろい感じ。
それは、さておき、onkyo remoteを入れて見る。
https://market.android.com/details?id=com.onkyo.onkyoRemote
Androidのブラウザを起動して、Android Marketへ行き、onkyo remoteを検索。画面が小さくて操作しずらいが、onkyo remoteを発見。アプリのインストールボタンをクリック。Googleアカウントでログインしろとのエラーメッセージが。
PCで使っているアカウントでログイン。再度、インストールボタンをクリック。
なんか、ユーザがだめみたいな、エラーメッセージとなってしまった。
エミュレータじゃ無理か。
どうも、エミュレータだと電話番号が存在しない。アカウントを作るときに電話番号の情報がないと、スマホのユーザとみなされないらしい。
そもそも、重た過ぎてエミュレータ使う気になれないからなぁ... エミュレータ作戦は失敗か。
スマホにするか... iPod買うか... iPadでもいいか...
DLNA DMC
TX-8050はDLNA対応なので、DMCから操作できるはず。onkyo remoteもDMCなのではないかと推測される。
DMCは、Degital Media Controller。
Windows Media Player 12もDMC。しかし、TX-8050に再生指示はできるものの、サーバにあるコンテンツを再生させることができない。いわゆるリモート再生ができない。
TX-8050を直接操作すれば、MediaTombサーバのコンテンツを再生できる。
DiXiMも試してみたが、やはりリモート再生はできなかった。
原因が、どこにあるのかよくわからないのでonkyo remoteを試してみたかったのだが...
DLNA対応のテレビにすれば、HDDレコーダーやTX-8050をテレビで操作できるようになるので、便利かと思ったのだが...
まぁ、普通のリモコンでいいか。
関連記事
サイト内を検索
ONKYO TX-8050購入 [TX-8050]
かっちゃいました。TX-8050。
ばっちり、radikoも聴けてます。
スピーカの方は、これまたONKYOのD-112EX。
スパイクを外せば、25cmとなるので、棚に「ぎり」で収められる。
これより、小さいサイズになると、5.1ch用のシステムスピーカーとなる。
やはり、2ch用のがいいよね、ということで、D-112EXを採用した。
スパイクを履かせた方が、音的にはいい気がするが、スペース的にしょうがないのでスパイクは付けていない。
これまでの経緯は、以下のページを参照
DLNA
TX-8050はDLNAにも対応している。さっそく、稼働中のサーバにアクセスしてみる。TX-8050本体で操作するときは、INPUTつまみをくるくるまわして、NETに切り替える。電源ON直後は、Initializing...とか表示されてしばらくは操作できない。
GPLライセンスの紙が添付されていたので、多分Linuxが入っているのであろう。ブラウザアクセスで設定変更ができる。SSHは試していないが、フィルタリングされているであろう。
Initializing...は、Linux起動中っていうことか。
初期化が終わると、NETの下に、vTuner Internet Radioと表示される。ここは、ディスプレイ横のカーソルで選択できる。下移動ボタンを押していくと、e-onkyo music -> radiko.jp -> My Favorites -> DLNA -> vTuner Internet Radioと変化していく。
選択したいものを表示させておいて、ENTERボタンを押すと、選択される。
radiko.jpを選択すると、Connecting...が表示された後、ラジオ局のリストが表示される。カーソルで聴きたい局を選択して、ENTERボタンを押す。しばらく間があり、Buffering...となり、放送が聞こえてくる。
DLNAを選択すると、サーバが検索されて、リストが表示される。このリストも、カーソルで表示を切り替えられる。以前にブログで紹介した、HDDレコーダー(BD-HDS55)も検出された。Linuxサーバで稼働させている、MediaTombもちゃんと検出されている。
ダメもとで、AQUOS BD[BD-HDS55]をENTERで選択。TX-8050はディスプレイに漢字を表示できない。多分「録画なんとか」と表示されているのだが、******としか表示されない。フォルダっぽいアイコンが表示されているので、とりあえずENTERしてみる。音楽ファイルらしきアイコンがあったのでENTERしてみる。
Can not Playというむなしい、表示。
DTCP-IPには対応していない、っていうことか。
まぁ、BD-HDS55には、デジタルの光ケーブルで接続したので、再生することは可能。DLNAを使って再生することもないであろう。
今度は、MediaTombに接続してみる。
Audio -> PC Directory -> Photos -> Search と4つのフォルダがリストされた。
PC DirectoryをENTERで選択。
musicフォルダがリスト。ENTERで選択。
サーバで公開したアーチスト別のフォルダがリストされた。ここでも、漢字の部分は*になってしまう。
適当にアーチストを選択。
アルバムのフォルダがリスト。
アルバムを選択。曲目がリストされる。
曲を選ぶと、再生が始まった。
漢字が表示できない問題はあるが、それを除けば使えなくもない。うちには洋楽が多いので、大半は表示されるので、そんなに困らない。
MediaTomb側の設定で操作のパスを短くできるとより便利か。PC Directory、musicとか、余計なフォルダは要らないのだが...
これを書きながらTX-8050での操作を確認しているが、アーチストのフォルダを表示した状態で、再生ボタンを押すと、最初のアルバムの最初の曲から再生が始まる。
肝心な音は、どうなのか。
WMAやらMP3だとどうしても情報が足りなくなっている感じがする。CDで聴いた方が、よりよい気がする。気のせいかも知れないが... flacを試した記事
10年前に導入した同じくonkyoの5.1chシステムと比べると、どうかというと...
低音のボンボンといった響きはさすがに、サブウーハー付きの5.1chの方が迫力がある。
高音は、TX-8050+D-112EXの方がいいかも。
まぁ、そんなにこだわりがあるわけでもないので、こんなもんでしょう。十分満足ではある。
関連記事
サイト内を検索
ばっちり、radikoも聴けてます。
スピーカの方は、これまたONKYOのD-112EX。
スパイクを外せば、25cmとなるので、棚に「ぎり」で収められる。
これより、小さいサイズになると、5.1ch用のシステムスピーカーとなる。
やはり、2ch用のがいいよね、ということで、D-112EXを採用した。
スパイクを履かせた方が、音的にはいい気がするが、スペース的にしょうがないのでスパイクは付けていない。
これまでの経緯は、以下のページを参照
DLNA
TX-8050はDLNAにも対応している。さっそく、稼働中のサーバにアクセスしてみる。TX-8050本体で操作するときは、INPUTつまみをくるくるまわして、NETに切り替える。電源ON直後は、Initializing...とか表示されてしばらくは操作できない。
GPLライセンスの紙が添付されていたので、多分Linuxが入っているのであろう。ブラウザアクセスで設定変更ができる。SSHは試していないが、フィルタリングされているであろう。
Initializing...は、Linux起動中っていうことか。
初期化が終わると、NETの下に、vTuner Internet Radioと表示される。ここは、ディスプレイ横のカーソルで選択できる。下移動ボタンを押していくと、e-onkyo music -> radiko.jp -> My Favorites -> DLNA -> vTuner Internet Radioと変化していく。
選択したいものを表示させておいて、ENTERボタンを押すと、選択される。
radiko.jpを選択すると、Connecting...が表示された後、ラジオ局のリストが表示される。カーソルで聴きたい局を選択して、ENTERボタンを押す。しばらく間があり、Buffering...となり、放送が聞こえてくる。
DLNAを選択すると、サーバが検索されて、リストが表示される。このリストも、カーソルで表示を切り替えられる。以前にブログで紹介した、HDDレコーダー(BD-HDS55)も検出された。Linuxサーバで稼働させている、MediaTombもちゃんと検出されている。
ダメもとで、AQUOS BD[BD-HDS55]をENTERで選択。TX-8050はディスプレイに漢字を表示できない。多分「録画なんとか」と表示されているのだが、******としか表示されない。フォルダっぽいアイコンが表示されているので、とりあえずENTERしてみる。音楽ファイルらしきアイコンがあったのでENTERしてみる。
Can not Playというむなしい、表示。
DTCP-IPには対応していない、っていうことか。
まぁ、BD-HDS55には、デジタルの光ケーブルで接続したので、再生することは可能。DLNAを使って再生することもないであろう。
今度は、MediaTombに接続してみる。
Audio -> PC Directory -> Photos -> Search と4つのフォルダがリストされた。
PC DirectoryをENTERで選択。
musicフォルダがリスト。ENTERで選択。
サーバで公開したアーチスト別のフォルダがリストされた。ここでも、漢字の部分は*になってしまう。
適当にアーチストを選択。
アルバムのフォルダがリスト。
アルバムを選択。曲目がリストされる。
曲を選ぶと、再生が始まった。
漢字が表示できない問題はあるが、それを除けば使えなくもない。うちには洋楽が多いので、大半は表示されるので、そんなに困らない。
MediaTomb側の設定で操作のパスを短くできるとより便利か。PC Directory、musicとか、余計なフォルダは要らないのだが...
これを書きながらTX-8050での操作を確認しているが、アーチストのフォルダを表示した状態で、再生ボタンを押すと、最初のアルバムの最初の曲から再生が始まる。
肝心な音は、どうなのか。
WMAやらMP3だとどうしても情報が足りなくなっている感じがする。CDで聴いた方が、よりよい気がする。気のせいかも知れないが... flacを試した記事
10年前に導入した同じくonkyoの5.1chシステムと比べると、どうかというと...
低音のボンボンといった響きはさすがに、サブウーハー付きの5.1chの方が迫力がある。
高音は、TX-8050+D-112EXの方がいいかも。
まぁ、そんなにこだわりがあるわけでもないので、こんなもんでしょう。十分満足ではある。
オンキヨー ネットワークステレオレシーバー (シルバー) TX-8050(S)
- 出版社/メーカー: オンキヨー
- メディア: エレクトロニクス
関連記事
サイト内を検索
Copyright Atsushi Asai Google+朝井淳
[データベースの気持ちがわかる]SQLはじめの一歩 (WEB+DB PRESS plus)
- 作者: 朝井 淳
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2015/03/03
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
Access クエリ 徹底活用ガイド ~仕事の現場で即使える
- 作者: 朝井 淳
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2018/05/25
- メディア: 大型本