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ゴーヤとバジルの摘芯 [ガーデニング]

パプリカを摘芯した方がよいのか調べたところ、ゴーヤは摘芯した方がよいとの記事を発見。摘芯やら摘心やら用語が微妙に違って紛らわしいのではあるが、どっちでも同じ意味らしい。

ゴーヤは、子づる、孫づるの方が実をつけやすいそうなので、まっすぐ伸びている親づるの先端を摘んで成長を止めてしまう。まさに、摘芯。栄養が、枝分かれした子づるの方にまわっていくので、子づるが伸びていくようになる。もう少し大きくなったら、子づるも摘芯して、孫づるを伸ばしていく。

DSC_0519.JPG

そういえば、去年も摘芯するのを忘れて、けっこう大きくなってから摘芯した覚えが...

摘芯は、バジルシソもやっておくと葉をたくさん収穫できるとのこと。ミニトマトの鉢に一緒に植えたバジルも摘芯してみた。シソは、種から育てているので、まだそんなに大きくなっていない。どちらかというと間引きの段階。

DSC_0521.JPG

ミニトマトは、摘芯じゃなくて「芽欠き」をする。枝別れしている部分から、新しい芽が出てくる。これを摘み取っていくのが芽欠き。新しい芽が出てくるとそこに実が付くのだが、初期の段階では、栄養が発散しないように芽欠きをする。
ミニトマトは放置しておくと、やたら背が高くなる。なので、大きくなってきたら、摘芯をする。摘芯をしたら、芽欠きはやめて枝に実を付けさせる。

トウガラシは、芽欠きをしない方がよいらしい。トウガラシも毎年育てている。実がいっせいにできるので、芽欠きをしないで、よりたくさんの実がつくようにする。ゴーヤのように際限なく伸びていくような感じにはならないので、摘芯はしなくてよい。

肝心のパプリカであるが、トウガラシに近い感じなので、芽欠きも摘芯もしなくていいかも。はやくもたくさんの実っぽいものができているので、このまま様子をみてみよう。

摘芯したバジルの葉は、次の日の昼食の焼きそばにトッピングされた。

DSC_0523.JPG

焼きそばにバジルは合わないか...


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