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狭いキッチンで蕎麦を打つ 鉄のフライパンで鴨汁を作る 後編 [食べたもの]

本日は、晩飯に作った鴨汁蕎麦の話題である。

鴨汁蕎麦の後編である。
蕎麦は一応完成。

材料

具財を用意する。
鴨肉とネギ、それに舞茸を用意した。

DSC_0537.jpg

写真にはないが、肉の分量がちょっと少なかったので、鶏肉も追加している。

ネギを焼く

まずは、ネギを焼いて風味を出すのである。
油はちょっと敷いた方がいいと思ったので、鶏肉の皮を一緒に入れる。

DSC_0538.jpg

こんな感じに焼き色が付く。
焼いたネギはうまいよ。

DSC_0539.jpg

鴨と舞茸を入れる

ネギが焼けてきたら、鴨肉、舞茸も投入。

DSC_0540.jpg

昆布出汁を投入

鴨肉は焼き過ぎると固くなるので、ほどほどに焼いて、出汁を投入する。
そう、すっかり忘れていたと思うが、前編の最初で昆布出汁を取っていたのである。
そば打ちをやっている最中に弱火で温めて、出汁を取っていた。これを投入する。

DSC_0541.jpg

味付け

あとは、醤油、みりんで味付けをする。
市販のめんつゆ使ってもOK。

そばを茹でる

鴨汁ができたら、そばを茹でる。
茹で時間は、約1分。
そばが太い場合は、もう少し茹でないといけないかも。
一度に茹でる分量や方法もいろいろあるのではあるが、狭いキッチンで2人分を作るとなると、一度に2人分を茹でるしかないか、と思っている。

茹で作業は、忙しいので写真を撮っている暇がない。なので、写真なし。

1分くらい茹でたら、ざるですくって水で冷やす。
洗い桶とボールの2段階で冷やしている。
ボールはそばをこねた時のやつで、氷水を張っている。
洗い桶で一度冷やして、ボールの氷水に移して、さらに冷やしている。

冷えたら、流水で洗って、器に盛っている。

DSC_0543.jpg

最初に洗い桶に入れるのではなく、水道の「流水で洗う」の方がいいかもしれない。
このあたりも開発の余地あり。
写真でも「ちょっと太いかな」っていうことがわかるね。
なんか、平べったいし。
写真では、長さはわからないが、自慢じゃないが「短い」。
せめて、20cmくらいないとそばじゃないよね。
だいたい、10cmくらいしかない。

茹で方が悪いのかなぁ...
こねかたかなぁ...

そば打ち用の鉢を買うかなぁ...

食べる

それでも、自分で打ったそばは美味しい。
鴨汁もかもの味がよく出ててイケる。

でも、もっと長くて、コシがあった方がいいなぁ。精進せねば。

DSC_0544.jpg


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