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トイレの電球をLED電球に交換 [節電]

久しぶりの更新である。

なんだかやる気が起きないが、ゴールデンウィークには頑張って家の中のことをした。
掃除やら、なんやら。特に頑張ったのは、LED電球をキッチンの換気扇横に付けたこと。

換気扇の下には、40Wの電球がビルドインされており、スイッチONで明かりが点くのではあるが、いかんせんスイッチが馬鹿になっており、ONで固定されない。
スイッチは、一回押すと「カチッ」といってONの状態で止まり、もう一度押すと外れてOFFになるタイプのやつ。何と呼ぶのか調べてみたものの、「押しボタンスイッチ」であることしかわからなかった。

で、壊れたスイッチを別の適当なスイッチに変えればそれで、ことは済むわけではあるが、そう簡単にもいかなかった。換気扇の風量を「弱、中、強」と切り替えられるスイッチと照明のスイッチがひとつのボックスになっており、けっこう複雑な構造をしている。
照明のスイッチだけが馬鹿になっていて、他のスイッチはちゃんと機能している。

導線をひっぱり出して、別にトグルスイッチ的なものを換気扇のフード部分に付けることも考えたが、フードに穴を開けなくてはならない。トグルスイッチを付けるとなると、けっこう大きめの穴が必要か。

「スイッチ付けるから、穴開けていい?」

と奥さんに聞くと、「ダメ」という返事が...
しかたないので、換気扇の照明は使われないまま、となっていたのである。

換気扇の照明の話とは別に、トイレ用に、LED電球を購入してきた。もともと付いていた電球は、口金がE17で40Wのミニクリプトン球。これを東芝のLED電球に替えた。
前にもLED電球を買ってきたのではあるが、けっこう暗くなってしまった。ベッドルームの手元灯り用なので、少々暗くてもOKなので、そのまま使用している。トイレには明るいものがよいであろう、ということで、今回は、少々値段は張ったが、TOSHIBA E-CORE LED電球(明るさ重視タイプ・昼白色)ていうのを購入。
550ルーメンもあるので、明るさは十分であろう。消費電力も5.4Wなので大幅に節電できる。





で、実際トイレに付けてみたら、明るいのなんの。

DSC_0231.JPGDSC_0232.JPG

明るさを比較するため、マニュアルで露出を固定して撮影。デジイチだとこういうこともできるからいいね。カメラを三脚に固定しておけば、より正確に比較できたかも知れないが... まぁ、だいだいな感じでOKでしょ?
明らかに違うのでわかるとは思うが、左が40W電球で、右がLED。

私的には、大満足であったものの。
奥さんいわく「明るすぎて落ち着かない。色もなんか変」

ということで、同じシリーズの「電球色」を買ってきた。明るさは410ルーメンと少々落ちるものの、これでも十分明るい。





ようやく本題である、換気扇の灯り問題である。昼白色のLED電球があまったので、これをキッチンの換気扇横に付けることにしたわけである。
といっても、壊れているのはスイッチである。電球が壊れたわけではない。クリップライトを換気扇横の棚に固定して、うまいこと配線を処理して、一見ビルドイン風に仕上げる作戦とした。これなら、穴を開けなくても済む。棚に固定するときに、木ネジを使うので小さな穴は開くんだけどね。

DSC_0274.JPG

写真は、固定する前の状態。配線も適当。今は、もう少し「まし」になっている。

我ながらいい仕事したと思っている。

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