「かんたん Androidアプリ作成入門」が電子出版されることになりました。 [Androidアプリ開発]
先日紹介した、「かんたんAndroidアプリ作成入門 (プログラミングの教科書)」本屋さんで見かけた方もいらっしゃるのではないだろうか?
世の中の流れというものは恐ろしく速いもので、なんと「電子出版」されることになった。
いくつかのサイトで販売される予定なのだが、今のところ、技術評論社の「GIHYO DIGITAL PUBLISHING」で電子出版されている。
GIHYO DIGITAL PUBLISHING
https://gihyo.jp/dp/
「かんたんAndroidアプリ作成入門」
https://gihyo.jp/dp/ebook/2013/978-4-7741-5709-2
興味のある方は、ぜひ覗いてみて欲しい。
ページにツイートボタンがついていたので、おもわずツイートしてしまった。
著者へのサービスなのか、無料ギフトコードを発行して頂いた。早速ダウンロードしてみる。GIHYO DIGITAL PUBLISHINGでの電子書籍の購入には、ユーザー登録が必要とのこと。早速、ユーザー登録を行った。
ユーザーでログインして、無料ギフトコードを入力すると、「かんたんAndroidアプリ作成入門」が蔵書一覧に表示された。
「PDFダウンロード」ボタンをクリックすると、PDFファイルのダウンロードリンクが表示される。横にPDFのサイズが表示されているが、約100メガバイトであった。結構大きいのね。このリンクをクリックすると、ブラウザで内容が表示される。
ダウンロードは、何回もできる。やろうと思えばローカルに保存することも可能っぽい。というか、Androidでダウンロードしたら、そのまま端末に保存される。100メガバイトのダウンロードは、3G回線だときつかった。WiFiで端末にダウンロードしてみた。
さすがに、画面の小さい「スマホ」では読むのはつらい。10インチ程度のディスプレイを持った端末じゃないと読めない。
一度ダウンロードしたPDFファイルは、別の端末やPCに持って行ってもそのまま表示できる。特にコピーガードのようなものはかかっていない。
それは、便利だが、著者の立場からしてみると、ネットでばらまかれやしないか...と少し不安に。
しかし、良く見るとページの左上にユーザーID(メールアドレス)が薄らと表示されている。しかも、各ページに。
GIHYO DIGITAL PUBLISHINGのヘルプ(FAQ)のページにも書いてあるが、コピーガードはかけていないし、私的なコピーならOKとなっている。
しかし、ダウンロードしたPDFには、自分のメールアドレスが透かしのように入っている。仮にネットに放流したとすると、直ぐに「ばらまいた人がわかる」ということか。なら、簡単にばらまくことはできない。なるほど、考えましたね。
しかし、こういうのは「イタチごっこ」になりやすい。透かしを解除するようなツールが出来たら、放流されてしまうのだろうなぁ... まぁ、表面上の透かしを取り去ることができても、内部に隠された箇所にも「透かし」が入っているであろう(念のため、断っておきますが、内部事情は知りません)。そんな悪意を持ったツールが登場しないことを祈るだけである。
ともあれ、「電子出版おめでとう」ということで本日は終了。
2013年の5月に確認したところ、Google Playでも電子版が発売されている。
Google Playの「著者:朝井淳」のページ
Google Playでも購入可能となった。どうぞよろしく。
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世の中の流れというものは恐ろしく速いもので、なんと「電子出版」されることになった。
いくつかのサイトで販売される予定なのだが、今のところ、技術評論社の「GIHYO DIGITAL PUBLISHING」で電子出版されている。
GIHYO DIGITAL PUBLISHING
https://gihyo.jp/dp/
「かんたんAndroidアプリ作成入門」
https://gihyo.jp/dp/ebook/2013/978-4-7741-5709-2
興味のある方は、ぜひ覗いてみて欲しい。
ページにツイートボタンがついていたので、おもわずツイートしてしまった。
著者へのサービスなのか、無料ギフトコードを発行して頂いた。早速ダウンロードしてみる。GIHYO DIGITAL PUBLISHINGでの電子書籍の購入には、ユーザー登録が必要とのこと。早速、ユーザー登録を行った。
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「PDFダウンロード」ボタンをクリックすると、PDFファイルのダウンロードリンクが表示される。横にPDFのサイズが表示されているが、約100メガバイトであった。結構大きいのね。このリンクをクリックすると、ブラウザで内容が表示される。
ダウンロードは、何回もできる。やろうと思えばローカルに保存することも可能っぽい。というか、Androidでダウンロードしたら、そのまま端末に保存される。100メガバイトのダウンロードは、3G回線だときつかった。WiFiで端末にダウンロードしてみた。
さすがに、画面の小さい「スマホ」では読むのはつらい。10インチ程度のディスプレイを持った端末じゃないと読めない。
一度ダウンロードしたPDFファイルは、別の端末やPCに持って行ってもそのまま表示できる。特にコピーガードのようなものはかかっていない。
それは、便利だが、著者の立場からしてみると、ネットでばらまかれやしないか...と少し不安に。
しかし、良く見るとページの左上にユーザーID(メールアドレス)が薄らと表示されている。しかも、各ページに。
GIHYO DIGITAL PUBLISHINGのヘルプ(FAQ)のページにも書いてあるが、コピーガードはかけていないし、私的なコピーならOKとなっている。
しかし、ダウンロードしたPDFには、自分のメールアドレスが透かしのように入っている。仮にネットに放流したとすると、直ぐに「ばらまいた人がわかる」ということか。なら、簡単にばらまくことはできない。なるほど、考えましたね。
しかし、こういうのは「イタチごっこ」になりやすい。透かしを解除するようなツールが出来たら、放流されてしまうのだろうなぁ... まぁ、表面上の透かしを取り去ることができても、内部に隠された箇所にも「透かし」が入っているであろう(念のため、断っておきますが、内部事情は知りません)。そんな悪意を持ったツールが登場しないことを祈るだけである。
ともあれ、「電子出版おめでとう」ということで本日は終了。
2013年の5月に確認したところ、Google Playでも電子版が発売されている。
Google Playの「著者:朝井淳」のページ
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Copyright Atsushi Asai Google+朝井淳
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- 発売日: 2015/03/03
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