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波打つキーボードになってしまった話 [PC関係]

本日は、先日久しぶりに立ち上げたらWindows Updateが延々と走り続けていたDELLのCeleron搭載のノートPCをSSDに換装してやろうかと分解しようとした話である。

やたら長くなってしまった。まずは、衝撃の写真をご覧あれ。

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わかりにくいかと思うが、キーボードが波打ってしまった。
なぜ、こうなったのかは続きの記事を読んで欲しい。

まず、DELL Inspiron 17をSSDに換装したらやたら快適になったので、これに味を占め調子に乗り、この間Windows Updateに半日もかかったDELL Inspiron 11zもやってやろうと考えた訳である。
SSDに換装すれば、Celeron、メモリ2ギガ、だってもう少し"まとも"に動いてくれるのではないか、という算段である。

しかし、このPC、裏蓋のネジが固くて外れない。
何回かトライして、ネジをなめまくっていて、ドライバで回せない状態。

HDDを取り出すには、キーボードを外すとよいらしいのだが、裏面のネジ3本を外す必要がある。

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3本のうち、右の1本はなんなく外すことができた。
真ん中の1本は、けっこうなめている状態であったが、ひとサイズ大きいドライバで力いっぱい押し込みながら回したら「カキッ」といって外れてくれた。

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左の1本はなめまくりのネジ。ここがどうやっても外れてくれない。

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1本ネジが外れない状態で、キーボードを外してみる。
やっぱり、左(裏からみたら右)のネジが外れていないので、外すことはできない。

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すきまから覗くとこんな感じ。

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メモリとHDDが見えるが、この状態では取外しは困難。

なんとかネジが外れないかと叩いたり、電動工具でやったりしてみたが、ダメ。
ネジ外しの道具を揃えないと無理か。
こういうのとか。





ということで一旦元に戻してみると...

ガーン。キーボードが波打っている。

IMG_20210622_145049.jpg

そうだよね。無理に引っぺがそうとしたからねぇ。
ネジが外れて、キーボード全体が外れたら、修正することもできそうだけど。



というわけでSSD換装は保留ということで。









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Celeron 1.3GHzでWindows10のupdateしたら一晩中かかっても終わらない [PC関係]

本日は使ってない古いマシンを久しぶりに起動したらWindows Updateが大変だった話である。

10年くらい前であろうか。WindowsのサブPCとして購入したDELLの安いノート。CPUはCeleronで1コア。メモリはDDR2を2G積んでいて、HDD容量は250Gくらい。
最初はWindows7が入っていたんだっけか。Windows10に載せ替えて、本当に「たまに」使っていた程度。

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数年は、放置してあっただろうか、ふと、起動させてみるとCPU使用率100%。何やっているんだろう?と調べると、Windows Updateが二つも溜まっているじゃない。これはしばらく放置だな。ということでACアダプタで電源供給させつつ、タスクマネージャだけ起動しておいて放置。
日中に1809(だっけか)のupdateは終了した模様。午後からやりだしたから、5時間はかかったか。
再起動すると、今度は、20H2の更新が始まった。マジか。また、数時間はかかるのか。

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ということで、スイッチONのまま机の上に放置。

一晩経って、朝見てみると「まだやってる」。
かれこれ、12時間以上は経過している計算になる。Celeronの1コアだからCPU稼働率は常に高い状態。ディスクの読み書きも行われている模様。Modern Setup HostというプロセスがえらくCPUを使っている。このプロセスはやはりWindows Updateで使われるものらしい。

タスクマネージャの画面をみながら、朝飯を食べていると「再起動が必要です」と表示された。

昨日の夕方17時くらいからやっているので、15時間くらいか。やれやれ、随分と時間がかかるんだな。SSDに変えないと使い物にはならないなぁ...でも蓋があかないんだよなぁ、ネジがかたすぎて。と思いつつ、再起動させると、

なんと!まだ続きがあるではないか。

Windowsを更新しています。
PCの電源を切らないで下さい。

例の青い画面である。

ガーン。まだ続くのか。
それでも、地味に%が進んでいく。朝ドラ見終わって、ゴミ捨てに行って、散歩から戻ってくると、画面の様子が少し変わっていた。

   更新プログラムを構成しています 23%
PCの電源を切らないで下さい。処理にしばらくかかります。

なんだかんだで、お昼を準備する時間になった。まだ構成中で70%くらいまでは進んだか。
お昼ご飯を食べ始めると、Windowsが起動した状態になったので、ログイン。Edgeを更新。
しばらくは後処理が必要なのか、CPU負荷は30%前後の状態。

バッテリーの充電メーターが表示されないが、これは?ACアダプタからは外している。まぁ、いいや、これは後回し。

というわけで「昔のCeleronでWindows10 Updateすると半日はかかる」という話でした。

眠っている昔のPCを持っている人はWindows Updateが溜まらないうちに起動しておいた方が良いですよ。





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ノートPCのHDDをSSDに替えた話 [PC関係]

えーと、本日はノートPCのHDDをSSDに替えた話である。

ネタ的には今更感があるが、USBメモリにWindows10 インストーラーを作ることで、割とサクサクっとインストールができるのでやってみようか、と思い付いたわけである。

まずは、ちゃんとできるかどうかをやってみる。やってみるのは奥さんが使っている、DELLのinsprionだっけの17インチのやつ。

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HDDは1テラも入ってる。CPUはCore i7。メモリ8ギガ。結構前に買ったやつだが、HDD以外のスペックはそこそこ。GeForceのグラボも入っている。

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起動するのにモサモサだし、SSDも割と安くなってきたので、ここいらでやってみるのである。
購入したのは、以下の2.5インチタイプのSSD。

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最近は、M.2っていうのもあるのよね。昔のラップトップPCなのでHDDと同じサイズと付け方のSSDにする。

でもって、早速装着。DELL insprion のHDD交換はそれほど難しくない。裏のネジ2本を外して、パコってやると蓋が外れる。
蓋を剥がす前にバッテリーも外しておく。なお、分解することになるので新品のPCでやるのはやめた方がよい。

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蓋を外すと、HDDとメモリ、無線LANカードが取り外しできる状態になる。
DELLは基本BTOなので、取り替えるであろうパーツを取り替えやすくしてあるんだろうね。

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HDDを固定しているネジを1本外して、スライドさせるようにしたら取り外せた。
ちょっと固かったのでマイナスドライバでゴリゴリってやって外した。あまり無理にゴリゴリやると壊れるので注意しましょう。

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HDDには金具が一つ付いているおり、プラスチック製のペラペラなやつが張り付いていた。金具はHDD横のネジ2本で固定されている。ペラペラなやつは、シールっぽいやつで張り付いている。ネジはドライバで外して、ペラペラは手で剥がす。

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(写真は後で撮影しているので、crucialのSSDが付いている)


逆の手順でSSDに金具とペラペラシートを貼り付け、ネジも固定。
HDDよりSSDの方が薄いのでSSDに付属していたスペーサーを置いて、スライドさせて装着。
コネクタがしっかり刺さっているのを確認して、蓋を締めた。

Windows10 インストール用USBメモリで起動



あらかじめ作っておいた、というか、Core2 DuoマシンにWindows10を入れた際に使った「miniクーパー」風のUSBメモリを挿してUSBから起動。F12を押すとブートメニューが出せる。

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アクセスするとヘッドランプが光って教えてくれる。

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USBからの起動はうまく行った。

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インストール画面が進み、インストールするWindowsのエディション選択画面となった。
このDELL insprionにはWindows7 が入っていたのを無償アップグレード期間中にアップグレードした。proだかhomeだか忘れたが、仮のインストールということで、homeでいいか。プロダクトキーのシールが背面にあったのでひっくり返せばわかるのだが、17インチのラップトップって結構デカイのでやらかしてしまうかも。

インストール自体は難なく終了。
問題なく動作するようである。
まぁ、そりゃそうだよな。今までWindows10使ってたわけなので。

取り外したHDDをUSBのケースに入れて接続してみた。ユーザーフォルダは権限がなくて見れない状態。まだバックアップしてないファイルがあるということなので、一度、HDDを戻すことにした。
後で調べると、なんかAdministratorを追加すれば、見れるようになるらしい。しかし、もう戻してしまった。

とここまでで1日の作業終了。続きは翌日となった。

HDDクローン



EasUS todo backupというソフトを使うとHDDからSSDにOSごとコピーできるという話をYoutubeで聞き付けたので、やってみる。
がなんかダメ、コピーしに行こうとするとエラー。

crucialのSSDなら、おまけでHDD->SSDクローンが可能なソフトもあるようでダウンロードしてみたが、対象外のSSDなのか、認識されず。

プンプン。

しょうがないので、miniクーパーのUSBメモリ使ってインストールするか。
Microsoft 365 使っているし、Microsoftアカウントで設定の共有とかできるんでしょ。と、この間Windows10をbootcampしたMacBookで奥さんのMicrosoftアカウントでログインして、OfficeのOutlookとかを使ってみると...

なんか、だめじゃん。購入しろとか言ってる。
ファミリーグループ作って、招待とかしたら、使用者の名前が変わっていたから「なんかできるもの」と思っていたけど...

Microsoft ファミリ グループとは

 こういう使い方はダメなの?

oneDriveも私のアカウントのやつが中途半端に見えてるよ。ファミリー共有ってどこまでできるんだ?Officeはダメなのか。

なんかよくわからなくなってきたので、奥さんのアカウントでOfficeのライセンスを購入。365 Personalだと思う。アカウントは奥さんのやつだが、支払いは私。なんだかなぁ。バイト先のデータ入力とかでExcel使うのに。
まぁ、それはよしとしてちゃんとOffice使えるようになったし、使用者の名前も変わったし、oneDriveは1テラに増えたし。

oneDriveでデスクトップとかドキュメントを共有できるので便利と言えば便利だね。
写真や動画も無いようで溜まってるし。奥さんはiPhone使ってるから音楽データが山ほどあるし。よっしゃ、みんなoneDriveにあげたろ。


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そんなこんなで日曜日の朝から四苦八苦して何台もPCを広げてやっていると、あっという間に午前中は終了。
昼飯食ってから、HDDをSSDに再び換装。2回目は慣れたものである。今度は、ちゃんとWindows7のエディションを確認。おっとやばい、Proだったじゃない。結構奮発しているなぁこのPC。いくらで買ったっけ。まぁ良いとしてminiクーパーのUSBメモリ使ってインストール。
今度は、インストール中にマイクロソフトアカウントを入力してしまう。PINを設定する画面で少しおかしくなったが、無事インストールは終了。時間的には数分だろうか。10分もかかってないかも。

インストール後の設定みたいなやつで、oneDriveとの同期やらOfficeのインストールが始まり、なんやかんやでデスクトップまで再現されはじめ、環境が整えられていく。
一通り落ち着いたところで、Windows Updateする。
HDDでやっていた頃は延々とやっていたが、SSDにしたらサクサク。
20分はかかってないかな、Windows Updateも終了。
iTunes入れて、oneDriveに退避していた音楽データを戻す。
iPhoneと同期していないのでどうなっているか不明だが、最近はCDから吸い上げてないみたいなので、多分OKでしょう。
一応、PCで鳴るのは確認した。

ドキュメントやデスクトップに入っているExcelファイルやらはoneDriveに上がっている状態。必要な時にダウンロードしてもらう。写真や動画も同様。なにせ1テラもあるからね。

Outlookの設定やら、iCloudのインストールは奥さん自身でやった。
「SSD速いでしょ?」と聞いてみるものの、サホドでもない様子。

えー、爆速になったんだけど...

あーなんだかんだいって「2日がかり」だった。

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またもやCPUクーラーを交換した話 [PC関係]

えーと、この前取り替えたCPUクーラーが非常に「イイ感じ」だったので、調子に乗って"また"CPUクーラーを変えた話である。
前回は、メインで使っているEPSONのWindowsPCのCPU FANを交換した。FANの大きさが12cmになったので結構「静か」になった。冷え具合も良いのであろう。
朝一番でスイッチONすると、今までは「ブォー」っていう割と大きな音がしていて、数秒後には静かになる感じであった。
変えてからはそれもなく、ピロピロ程度の音しか鳴らず、"逆に"物足りない感じもある。

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とにかく静かになったので、この間、Windows10にアップグレードしたFANの音が気になる、Core2 DuoのDELL Vostro 200のCPUを取り替えるのである。こいつは、BIOSの設定でFAN制御もできないし、何かする度に、CPU FANが回りだし結構うざい。
EPSONのやつでうまく行ったので、Core2 DuoマシンもCPU FANを変えて静かにしてしまおう、というのが今回の趣旨である。

で、取り替えるCPU FANはこいつ。

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箱の中身はこんな感じ。

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結構、色々な部品が入っている。
今回のクーラーは、色々なソケットに対応したやつなので、部品が多い。
Core2 DuoのDELL Vostro 200は、CPUソケットがLGA775である。こいつに対応したCPU FANにした。EPSONのPCはリテールクーラーがピンタイプだったが、DELL Vostro 200はバックプレートありの、ねじ止めタイプである。よって、マザーを外して、バックプレートも外して、新規のクーラーに交換しないといけない。

バックプレートは、どのソケットでも使える共通のものみたいで、なんか形が複雑。LGA775の場合は、一番内側にネジが来るようにつければ良いらしい。
一応、説明書が入っていた。
バックプレートっていうくらいなので、マザーの裏側から取り付けるものなので、ネジが抜け落ちるんじゃないの?と思ったが、その辺りはちゃんと考慮されていて、プラスチック製のワッシャーみたいなので、固定することができる。
ネジを4隅にワッシャーで固定する。

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でもって、マザーを外して、バックプレートを裏に入れて、出てきたネジに金具を取り付けるようなのだが、結構難しい。
この間のはリテールクーラーと構造が変わらない感じだったので、すんなり交換できたが、こいつはちょっと様子が異なる。
部品を仮組みして、どんな感じになるのかを、予行練習しておくのである。

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で、Core2 DuoのDELLマシンの蓋を開けるとこんな感じ。
実は、EPSONマシンのマザーを外す際に、予行練習でこいつのマザーも外しているので、特に驚きはない。
ちなみに、CPUクーラーのFANはEPSONに付いていたやつに付け替えている。全然静かにはならなかったけどね。

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なので、サクサクっとマザーを外す。

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これって、リテールクーラーなのかなぁ?DELLで作ったやつ?まぁ、交換しちゃうのでどうでもいいか。


4隅のネジを外すとクーラーが取れた。よしよし、順調である。

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グリスは拭き取る。

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バックプレートが外れないだとぉ



順調に進んでいたものの、ここでバックプレートが外れてくれないことにビビる。
これでは、ちゃんとCPU FANを付け替えることができないではないか。

「両面テープで張り付いているだけ」

ということなのだが、結構な力を込めてもなんか剥がれてくれない。
マイナスドライバで隙間をグリグリやるものの、マザーを傷つけてしまいそうで嫌な感じ。
バックプレートはそのままで、なんとかネジ止めできないかやってみるものの、合うネジがなく断念。
付いていたクーラーを戻して、少しだけネジを締め、CPUクーラーごと押し込む感じでやってみた。

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マザーが割れそう、っていうくらいに力を入れると「メリメリ」っと剥がれてきた。ここにマイナスドライバーを突っ込んでぐりぐりやって外すことに成功した。

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やっぱり両面テープで張り付いているだけのようだが、割と強力にくっ付いているみたい。

バックプレートを付け替えたら、マザーの表にネジが出てくるので、ナットとワッシャーで固定する。付属の工具を使うとしっかり固定できる。

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固定できたら、その上に金具を乗っけてからネジ止めする。あと、CPUにグリスを塗っておく。
グリスを塗るのは、仮組みした後でやった方が良い。向きとかがダメな場合があるので。

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ヒートシンクと金具はネジ2本だけで固定する。固定用のネジが4本あるが、2本しか使わない。残りの2本は何?予備的なもの?
内側のネジがチップセットと近い位置にあり、取付が困難であったが、なんとかなった。

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反対側は、マザーの端っこなので、指で押さえてネジ止めできた。

マザーをケースに戻して、クーラーの上にFANを付けようとしたところ、ケースFANと干渉してしまうことが判明。
向きを変えればなんとかなりそうだが、ケースFANを外して対応。

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ケースFANもなんかうるさいので外そうと思っていたから好都合である。

さて、完成したので「スイッチON」である。蓋をしないでスイッチを入れてみる。

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配線の関係上、机の下の床に置いてある。
このCPUクーラーも光る。なのでDELL Vostro 200も立派なゲーミングPCになった。一応、グラボも入ってるしイイんじゃない。
FANの音も小さく、冷えているのか高回転にもならずイイ感じである。前に付けたやつと同様に、スイッチを入れた直後にブオーっと派手な音はしなくなった。

Windows10も問題なく起動したので、シャットダウンして蓋を閉じる。蓋をしたら縦置きにする。
蓋をすると光っているのが見えなくなり"寂しい"が、クーラーのあたりに穴が空いているので、ここから光が漏れ出している。

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Windows Updateが走った後みたいで、CPU負荷が割と高い状態であったがCPU温度は50度くらいだった。アイドル状態だと、40度くらい。ちょっと高いかな、縦置きにしたのがまずかったかなと思い、隙間ができるように本体を配置し直したところ、アイドル時には30度くらいまで冷やすことに成功。空気の取り込み口のところはなるべく開けておいた方が良さそう。

CPU温度.png

FANの回転数は、1000、1300、1500といった感じで温度に応じて段階的に制御される模様。1500回転くらいになると唸っているのがわかる。アイドル状態だと1000回転になるが、この回転数ならFANの音は気にならない。SSDに変えたので、わからないが、HDDのカリカリっていう音の方が大きいんじゃないかっていう程度に静か。

ということで大成功じゃないでしょうか。




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MacBook Air 13-inch Early 2014にWindows10をインストールした話 [PC関係]

今使っている、MacBook Airは2代目である。初代はRetinaでない2014年式モデル。古い方は滅多に使わなくなってしまったので、Windows10でも入れてやろうかと考えた。DSP版のWindows7のプロダクトキーも発見したし。



BootCampでやると簡単だと聞いたので、やってみるが、ストレージの容量不足でダメ。40G必要とか表示される。必要そうでないファイルやアプリをガンガン消すが、全然ダメ。
パージ可能とかいう訳のわからないエリアがあるし。70Gは空きになっているのだが...
ちなみにSSDの容量は128Gである。
多分、フラグメンテーションしまくりなんだろうなぁ。それでパーティション分割できない。デフラグってあるのかな?

しょうがないので、OSをクリーンインストールする。
再起動時に、Command+Rすると、修復モード見たいので起動する。パーティションのボリュームを削除して、MacOSをインストールする。
MacOSのインストールってやったことがなかったが、割と時間はかからない。20分くらいかな。OSアップデートと同じくらいの時間で済む。なんだ、これならチマチマとファイルを削除しなくてもよかったじゃん。

久しぶりに旧MacBookをいじると、新型との比較ができるなぁ。やっぱりRetinaは綺麗だし、キーボードやトラックパッドも新型の方がいい感じ。そりゃそうか。

そうこうしているうちに、MacOS High Sierraがインストールできた。93Gが空き容量になっている。
MacOSもアップデートしていたから、これでかなり消費していたんであろう。

BootCampを起動してみると、容量不足のメッセージは表示されなくなった。よしよし。

Windows10のインストールイメージをダウンロード。
USBメモリに書き込み。これが結構時間がかかる。
16GのUSBメモリでは容量が足りず、本当?中身を見てみるが、全然空いている。フォーマットがダメなのか?
WindowsPCでUSBメモリをexFATでフォーマットしてもダメ。

これは無理なのか...

ネット検索で情報を集める。
なになに、SSDの容量が128GしかないのはBootcampでパーティション切るのが難しいような。macOSを残して入れるのはダメか?
BootcampでISOファイルからインストール用のUSBを作らなくても、追加のMac用ドライバをインストールUSBに追加すれば、Windows10で作成したインストール用USBメモリでもOKなのか。もしかして...

この間作ったやつだよなぁ...もう要らないと思って潰しちゃったじゃない。もう一回作る。

Windowsで作ったインストール用のUSBメモリにBootcampでドライバを入れる。もうBootcampを起動できないので、よくわからなくなってしまったが、3つあるチェックボックスのうち、最初のチェックを外す。外すと二つ目のチェックを入れられるので、続きをやるとコピーされていく。
コピーし終わったらこのインストールUSBを挿しっぱなしで、再起動をかけるが、ブートの切り替えができるようにoptionキーを押したままにしておく。

出てきたじゃない、ブートメニュー。USBのマークが付いていて、EFIとなっているやつから起動すると、Windowsマークが。

やった、セットアップ画面が出てきた。

しかし、ここでインストールするSSDドライブに空きがないので、macOSの入っているパーティションを削除しないといけない。当然、削除したらmacOSが起動することはない。Command+Rで再起動すれば修復メニューが表示されるのかなぁ?
ちょっと心配だなぁ、でも容量的に128Gのうち110Gしか出てないから、macOSの領域は残されていると思う。
やってしまうか、どうするか迷った結果、失敗しても使ってないやつだから「いいか」と言うことで、パーティションを削除して新規に作成。で、インストール開始。

この間もやったけど、Windows10のインストールはSSDならサクサク進む。

色々と設定して、出た。

おー、入ったじゃない。

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Bootcampのドライバも自動で入るのね。ネットワークが使えない状態だから、ドライバを早く入れてしまおう。ネット接続がないとライセンス認証もできない。

それにしても、違和感ありまくり。
Macのキーボードには漢字キーがないので、Capsキーで代用するらしい。タップでクリックになっていないので、カチッと押さないとクリックできない。

2本指でマウススクロールできるが、向きが逆なので「あれれ」ってなる。

設定で変更できるらしいので後でやっておこう。

文字もなんかちっちゃ。ディスプレイの設定で125%拡大にしてみた。ちょっとRetena気分。

そうこうするうちに、ドライバが入ったネットにも接続できた。

じゃあ、ライセンス認証してみるか。今回はDSP版のWindows7。DVDの入ったパッケージにシールが入っていた。文字ちっちゃっていう感じだが老眼の目をシバシバさせながら、入力。でもって、認証っと。

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あれ、ダメなんだけど。
どおして?老眼だから間違えた、再度入力。確かにあってるけど。

DVD-ROMとかをよく見てみる。確かにこれだよなぁ...ブツブツ。VirtualPCに入れたので、そっちでなんかやらないとダメ?

よーく見る。「Windows 7 Professional」って書いてあるよなぁ。ん?プロフェッショナル?ああ、そういうこと。Windows10 Home入れたからか。ProとHomeでプロダクトキーが違うのね。

あーん、もう一度入れ直しだよ。とほほ。

疲れました。本日は以上。

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CPUクーラーを換装してゲーミングPCにした話 [PC関係]

さて、本日は最近マイブームの自作PCネタである。

とモヤシさんのYoutube動画を見て感化されたのか、自作欲求がフツフツと。今回は、光るCPU FANに付け替えてゲーミングPCにする話である。

そう、なんでもいいのでパーツが光ればそれはゲーミングPCなのである。ゲームはしないけどね。
無意味に光らせてもなんなので、うるさいCPU FANを少しでも静音にしようと、CPUクーラーを取り替えることにした。
購入したのは以下のCPUクーラー。

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Cooler Master I70C CPUクーラー [Blue LED搭載] FN1159 RR-I70C-20PK-R1

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その名もズバリ「Cooler Master」いかにも冷えそう。
そういえば、自作PCは静音重視で組んできたから、CPUクーラー買うのって初めてかも。AtomにはCPU FANが付いてない。

全く関係ないが、モバイルバッテリーにUSB掃除機付けたらメチャ便利。あまり外出しないからモバイルバッテリーなんて使う機会はなかったが、こういう使い方もありか。
机の上が汚い時は、これでサッと掃除できる。キーボードなんかにゴミが入ると取りにくいのよね。ケースを開けた時にホコリだらけな時があるが、そういう場合でも結構使える。

さて、箱の中身は以下。

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バックプレートとCPUクーラー本体のふたつだけ。説明書もない。一応、取り付け方は箱に書いてはあるが、まぁ、なくても大丈夫。

交換するのは、メインで使っているEPSONのデスクトップ。平べったいスリムケースなのでLowプロファイルの拡張カードしか入らない。CPUクーラーもトップフローのやつに入れ替える。サイドフローの方が冷却性能は良いらしいが、FANの大きさからいってちょっと無理。
CPUクーラーのFANの上にケースFANを載っけているが、ちょっと遊んでみただけ。あまり気にしないで下さい。

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リテールクーラーは、プッシュピン止めなので、クーラーを外すのはもちろんのこと、マザーも外してバックプレートをつけなくてはならない。
まずは、マザーを外すのに、メモリや、拡張カード、ドライブを外す。コネクタ類も外す。どこに繋がっていたか忘れないように、写真を撮りながら外す。ストレージは、PCI Expressに指すやつ。M.2だっけか。HDD LEDを光らせる線が付いていたので、パチリ。

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他のUSBやSATA、電源SWなんかも外す。全部外さないとマザーは外れない。
コネクタは手で外せる。拡張カードは、ケースに固定されているネジを外して、手で抜き取ればOK。グラボはマザーのスロットの方につまみが付いているので、押しながら引っこ抜く。
マザーはネジをドライバで外さないと取り出せない。

なんだかんだで、マザーは外すことができた。
リテールクーラーも外して、並べてみるとこんな感じ。

IMG_20210608_102733.jpg

左手前が、リテールクーラー、右奥が新規購入のCooler Masterのクーラー。奥の方が小さい気がするが、それは遠近法マジック。どちらも穴の大きさや位置関係は変わらない。

ピン止めのリテールクーラーは、ピンを90度開店させればロックが解除される。外したら、CPUに付着しているCPUグリスを拭き取っておく。

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マザーを裏返して、バックプレートを装着。なんか、固定用に両面テープが貼ってあるので、これで固定。
穴にすっぽり入るようにすると収まりが良い。

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表側からCPUクーラーを差し込んで固定する。このCPUクーラーにはグリスが塗ってあったので、そのまま装着。あまりにも安いやつにはグリスが付いてないかもなので注意かもね。

IMG_20210608_103628.jpg

後は、ケースにマザーを元通りに入れて、コネクタ類も元通りに接続する。結線が足りないと、動かないところが出てくるのでしっかり接続すべし。

IMG_20210608_104938.jpg

さて、組み上がったので、起動してみる。期待と不安が入り混じる瞬間である。
電源ポチ。
ブオー(FANの回る音)。








「光った!」

IMG_20210608_105147.jpg

やった、これでゲーミングPCへと進化したのである。
蓋したらよく見えないんだけどね。

FANの大きさが120ミリになったので少しは静音になった。冷え具合は、そんなに変化してないかも。まぁ、光ってるし満足である。




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Core2 DuoのWindows8.1をWindows10にアップデートした話 [PC関係]

昨日、CeleronのDELLノートPCをWindows Updateした話をしたが、今回はCore2 Duoの古いこれまたDELLデスクトップPCのOSをWindows8からWindows10にアップグレードした話である。

メインPCのグラボを変えた、GeForce GTX 1050ti。冷却FANがちょっとうるさいが、Lowプロファイルで性能はそこそこ、なのでまぁまぁ満足している。
以下の写真は取り替える前に撮影したもの。

IMG_20210419_151750.jpg


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余った、グラボGeForce GT 730は、Core2 DuoのDELLデスクトップに装着。
グラボを装着して、ドライバを入れたりしていたら中途半端になっていたWindows8.1への更新がかかり、成功した?!
えっこれなら、Windows10入るんじゃない?HDDもSSDに変えたらそこそこ動くようになるかも?

ということで、DELLノートをWindows Updateとかやって試行錯誤していたのだが...どうも、Windows8.1でWindows10のインストールメディアを作ってやればうまくいくみたい。
Windows10への無償アップグレード期間はとっくに終了しているので、こりゃもうダメかなと思っていたのだが、LinuxやMacにシェアを取られていってMSが焦ったらしく、無償アップグレードができるように復活しているみたい。

インストールメディアの作成



まずは、Windows10 インストールメディアを作成する。USBで容量が8Gあれば良いとのこと。

USBにインストールメディアができたら、USBをさして、ブートさせる。BIOSでUSBからブートさせる必要がある。
その前に、HDDをやめてSSDに付け替えしておく。

なんか色々と聞かれるが、パーティションを切って、新規にWindowsをインストールする。プロダクトキーはとりあえず入力しない。

USBメモリからSSDへのコピーなので、割と速いかも。サクサクと進んでいく。Core2 Duoは一応2コアだから、Celeronよりは余裕なのか。割とあっさり終了して、リブート。
しかし、「準備しています」で数分待たされ、リブート。
今度は、「お待ちください...」で数分。地域の設定になった。日本に設定、キーボードを設定。
また、「お待ちください...」で数分。
Microsoftアカウントの画面になった。その後はPINの作成とか、色々な設定をやっていく。途中で画面が高解像度になりビビったが設定は無事終了。

数分待つとWindows10が起動。
割とサクサク動いてる。SSDに変えた効果バツグン。
LANが100Mbpsなのでブラウジングがもっさりだけど、どっかにギガビットのやつが余っていたような。
それに何かするとCPU FANがうるさく鳴り出す。常時使うのなら、CPUクーラーは変えないとダメかな。
非力なCeleronのDELLノートは比較的静かなんだけど。

プロダクトキーを入れていないので、ライセンス認証しろ、という表示があちこちに出る。

IMG_20210607_183811.jpg

プロダクトIDはコンパネに表示されていたので、これを控えておいて入力してみるものの、なんかダメ。
えー、どこにあるのさプロダクトキーは。

探すと、Windows8のパッケージにCD-ROMとともに入っているじゃない、プロダクトキー。
DELLデスクトップには、初めVistaが入っていて、Windows8にアップグレードしたんだっけか。
確かに、プロダクトIDが数字だけなのに対して、プロダクトキーはアルファベットと数字。
「お宝発見」という勢いで、ライセンス認証した。
CD-ROMとか捨てちゃいけないのね。

IMG_20210607_183925.jpg

IMG_20210607_184003.jpg

ちゃんとできた。むふ。

古くて使っていないPCでもWindows10入りまっせ。プロダクトキーがわかればだけどね。
別のPCに入れてもOKなのかなぁ。

そういえば、VirtualPCにWindow7入れて開発用のテスト機で使っていたが、これもWindows10にアップグレードできるのか?
後でプロダクトキーを探してやってみよう。

どうも、インストールメディアを使ってアップグレードするこの方法、厳密に言うと「無償アップグレード期間はもう終了しているので、ライセンス違反」になるらしい。
ちゃんとライセンス認証できていてちゃんと使えるのに、違反とは。なんか悪いことしているようでイヤ。

Windows10を普通に購入したら2万円近くする。中古のWindows7 PCはジャンクなら数千円で買えるかも。プロダクトキーが貼ってあったりするよね。こっちの方が安いじゃない。でもライセンス違反なんだろうなぁ。
誰かが、こっそりジャンク品のプロダクトキーを盗んで使っているっていう可能性もある。壊れてジャンクだけどプロダクトキーのシールが付いているやつはそれなりに価値があるっていうことか。

何回も言うようだけど、ライセンス違反になるけどね。




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エルゴトロンのモニターアームで縦にしたら楽譜が見やすい [PC関係]

本日も先日に続いてモニターアームの話である。

机の上にエルゴトロンのモニターアームで設置した二つのディスプレイモニターは自由に動かすことができる。
これ、結構使いやすい。なんでもっと早くやってなかったんだろう、っていう感じ。何せモニターが邪魔な時は、奥の方に移動できる。机の上を広く使いたい場合はこの配置だな。紙の書類に何か記入する時はこんな感じにできる。

DSC_0020.jpg

上下の移動も20cmくらいならできる。
机の天板にくっつくくらいに低くもできるし、MacBook 13インチの上にギリで重ならないくらいまで高くもできる。
MacBookの両端に外部モニターを配置するとこんな感じ。

DSC_0025.jpg

MacBookの上に左モニターを持ってきて、右モニターはWindowsPCで使い、MacとWindowsの2台体制で使うとこんな感じ。

DSC_0027.jpg

縦に回転させて、ブラウザで楽器Meを開いて、歌詞とコードを表示させれば譜面台のように使うこともできなくもない。

DSC_0028.jpg

全部は無理だけど、1番の歌詞くらいまでは表示できるかな。コードの押さえ方なしなら全部入るかも。楽器Meでは自動でスクロールさせることができるが、微妙に速度があってなくて、途中でマウスで調整しないといけないのがイラってする。
あと、※繰り返しが出てくると、これまたマウスで戻さないといけないので、イラってする。

DSC_0031.jpg

短い曲ならコード名表示で全部表示できた。これなら途中でなんかしないでも済む。失敗しないで最後まで弾けるかどうかは、また別問題。




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  • 発売日: 2018/02/13
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USB Type-Cのアダプタや変換ケーブルを買った話 [PC関係]

USB Type-Cのアダプタや変換ケーブルを買った話

MacBook AirにはUSB Type-Cのポートしか付いてない。前は一つしかついておらず、ずいぶんと非難されていたが、今はふたつついているので、充電しながらUSB機器を使うことができるようになっている。

USB Type-Cは今でこそ珍しくないが、MacBook AirがUSB Type-Cを搭載し始めた頃は、そんなんでいいのか?外部との接続はみんな無線でやれというのか?といった意見が多かったように記憶している。

旧モデルのMacBook AirはUSB Type-Aも付いていたし、Thunderboltもあったし、SDカードのスロットもあったから、外部接続に困ることはなかった。ThunderboltでモニターやTVに接続したり、有線Ethernetで接続したり、USBでシリアル接続したり、SDカード内のカメラ画像をとってきたりと、色々なことができた。

新型になり、USB Type-Cの他はヘッドフォンのジャックだけ。色々付けるには、USB Type-Cのハブっぽいものが必要になる。

キーボードやマウスならBlueTooth無線で接続できなくもないが、外部モニターやカードリーダーを接続するのは無線じゃちょっとだよね。そんなわけで、あると便利なのは分かっていたので、小型のType-C HUBを買って使っていた。





まぁ、コロナの影響で外出しなくなり、滅多に使わないのだが、HDMIで外部モニターに接続したい場合はこれを使わないといけない。デジカメで撮影した画像を読み込むためにもUSBのSDカードリーダーを接続するのに必要。2000円程度の安価なものではあったが問題なく使えていたので、まぁ、満足はしていた。

しかしである、なんかあまり使っていないのに壊れてしまった模様。Nintendo Switchに付けてみたりしたから壊れちゃったのかしら?ちなみに、Switchに付けても認識されなかった。SwitchのポートもUSB Type-Cなんだよね。
SwitchのACアダプタで電源供給すれば動きます、みたいな記事もあったが手持ちの機器ではダメだった。

しょうがないので、「USB Type-C HDMI変換ケーブル」と「USB Type-C接続のSDカードリーダー」を買ってみた。単一機能な方が壊れにくいであろう、と思ったから。
外出する時は、変換ケーブルだけ持っていけばいいし。

EIZOのモニターのDisplayPortが余っているので、ここにMacが接続できそう。USB Type-C DisplayPort変換ケーブルも購入。普通のUSBに変換できるアダプタも同時に買ってきた。何かと手持ちのUSBドングルがあるのでMacBook Airでも使えるかなということで買ってきた。USBマウスとかキーボードとかをつなげて使うのである。

これだけUSB Type-C機器を揃えれば、MacBook Airをクラムシェルモードで使えるのではないか、と考えたわけである。

MacBookをクラムシェルモードで使う時は、蓋を閉じた状態にするので、外部のキーボードとマウスが必要。
外付けモニターにはHDMIかDisplayPort変換ケーブルで繋げばOK。
キーボードはLogicoolのやつがBlueTooth接続できる。ポートは使わない。
マウスは、同じくLogicool M235をUSB Type-Aにレシーバーを刺して使うことにする。
BlueTooth接続できるマウスもあるが、サーバマシンに接続できるように設定してしまったので変更が面倒。

IMG_20210602_142640 1.jpg

キーボードとマウスを接続して蓋を閉じれば、クラムシェルモードに移行できると思ったのだが、なぜかほんの数秒で画面が真っ黒になってしまう。キーボードやマウスを操作し続けても効果なし。
BlueToothの設定で、「スリープモードを解除する」が有効になっていないのかとも思ったが、ちゃんと設定されているし。これはいったいどういうことなのか。

調べると、何のことはない、クラムシェルモードにする場合は「充電されていることが前提」みたい。

ん、しまった充電しながら使えるタイプのUSB Type-C変換機がないぞ。唯一持っていたのが壊れたので...

しまったこれではポートが足りないじゃないの。

しょうがない、マウスもBlueToothで接続するか。

IMG_20210602_144650.jpg

これで、クラムシェルモードで使えるようになった。
USB Type-Cでモニターと接続して充電と表示の両方が可能なら、ケーブルは一本で良いのか。





こういうモニターなら。
それも魅力ではあるが、今のところはこれで我慢する。クラムシェルでは使わないかな。







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モニターアームが余ったのでトリプルディスプレイにをした話 [PC関係]

本日も先日に続いてモニターアームの話である。

モニターアームを増設したので、ひとつ余ってしまった。


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この余ったアームはメタルラックの柱にクリップするようなタイプ。
エルゴトロンのように上下左右に自由に動かせるわけではないが、左右には動かせる。回転も可。
デスクの前にメタルラックを置いているので、この柱に付けてみた。モニターは古い4:3のディスプレイだが、一応EIZOである。
型番はなんだっけか。FlexScan L461かな。

DSC_0011.jpg

モニターの裏側は、こんな感じでアームがニョキニョキ。

DSC_0012.jpg

3モニターにすると結構圧迫感あるかも。
MacBookを開くと、4画面っていうことになる。

DSC_0015.jpg

カメラのレンズが広角じゃないので、椅子に座って撮影すると全部入らない。スマフォで撮影してみた。

IMG_20210524_124329.jpg

正直、上のモニター見るのは辛いかも。
時計でも表示しておくか。

IMG_20210524_125007.jpg

なかなかイイ感じ。かもね。


どうでもいいが、MacBookのRetinaと普通のFHDのディスプレイって「きれいさ」が全然違う感じがする。もう時代は4Kだからなぁ。
iMacがVESAマウントできるみたいだし、買っちゃう。
MacBookで動画見るとキレイなんだよな。


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